相続・遺言
相続・遺言に関するご相談は、お早めにご準備を
相続や遺言に関する手続きは、人生のなかで何度も経験するものではありません。そのため、「何から始めればよいのかわからない」「家族間でトラブルにならないか不安」というお声を多くいただきます。
当事務所では、相続登記や遺言書作成、遺産分割協議などについて、お客様の状況に応じて丁寧にご案内いたします。安心してご相談いただけるよう、初回のご相談は無料です。
遺産相続 各種手続
「窓口で手続きしようとしたら、戸籍謄本や遺産分割協議書など、聞き慣れない書類を準備するように言われて困ってしまった」
「本籍地が県外だけど、市役所まで行かないといけないの？」
「法務局や銀行にも自分で行かないといけないの？」
「平日に会社を休んで手続きしないといけないの？」
こういったお悩みを多くお聞きします。
戸籍謄本は基本的に本籍地の市区町村でしか取得できないため、本籍地が遠方にある場合、取り寄せは大変手間がかかります。さらに、役所や銀行、法務局の窓口は平日のみの対応であることが多く、手続きのためにお仕事を休む必要が出てくることもあります。
当事務所にご依頼いただければ、戸籍謄本の取得から各種書類の作成まで、すべて代行いたします。
また、法務局や銀行などでの各種手続きについても当事務所が代理で行いますので、原則としてご本人が各窓口に出向く必要はありません。
一人で悩まず、まずは専門家にご相談ください。
遺言
遺言は「備えあれば憂いなし」
～相続が“争族”にならないために～
まだまだ元気だから、今は必要ない」
「うちは財産が少ないから関係ない」
「家族仲が良いから心配ない」
そんなふうに思っていませんか？
ところが、いざ相続が発生すると
「長男だから家は自分のものだ」
「嫁に出たけれど、私にも相続の権利がある」
「子どもがいないから、妻の私がすべて相続するはず」
など、思わぬトラブルが起きることも少なくありません。
相続を“争い”にしないために、遺言書の作成が重要です。
ご自身の意思をきちんと残すことで、大切なご家族の将来を守ることができます。
今、元気なうちにできること。
ご不安があれば、ぜひご相談ください。
夫が死亡。夫婦には子供がおらず、夫の両親は既に他界し、夫に兄弟が居る場合...
上記は法律で定められている割合であり、お互いが納得すれば割合の変更も可能です。
相続登記手続きには改製原戸籍・除籍等、普段聞いた事もないような書類が沢山必要です。
「突然父が亡くなったがどうしてよいかわからない」、「亡くなった祖父の名義の土地が見つかった」等どんな相談にも対応します。