
眼鏡・コンタクトレンズ処方

眼鏡の処方
Glasses prescription
当院では、患者さまの目の特徴や生活スタイルに合わせた眼鏡の処方を心がけています。目が見えにくくなってきたと感じたり、視力検査の結果が悪くなっていたり、眼鏡が必要か考えるタイミングがあるかと思います。目安となる視力はありますが、人によって異なってきますので、見え方に不安がある場合は検査を行います。一度、ご相談ください。
■目安となる視力
1.0以上
普段、使用なく見えていることがほとんどのため眼鏡は必要ないといえます。
0.7~0.9
人によっては、遠くが見えにくいと感じる視力です。目の状態を確認してもらうのが安心です。
0.3~0.6
運転免許の際に眼鏡かコンタクトが必要になります。普段、支障がない場合は必要な時だけ眼鏡をかけるのがおすすめです。
0.2以下
裸眼ではかなり見えにくい状態なので、眼鏡を常用されるのがおすすめです。

処方までの流れ
1. 検査
屈折検査を行い、遠視・近視・乱視の度数の測定を行います。
2. 度数決定
生活スタイルや使用の目的に合わせて度数を決定していきます。
3. 装用テスト
実際に装用し、違和感や不具合がないか確認します。
4. 処方箋発行
処方箋を発行し、眼鏡店で作製を依頼します。
コンタクトレンズの処方
Contact lens prescription
コンタクトレンズは、違和感がわかりにくく、フレームの煩わしさから解放される点で人気 がありますが、使い方を誤ると目に障害を残すこともあるので注意が必要です。当院では快適に過ごしていただくために、患者さまの年齢や生活スタイルに合わせてコンタクトレンズの処方を行います。お気軽にご相談ください。

処方までの流れ
1. 検査
屈折検査を行い、遠視・近視・乱視の度数の測定を行います。
2. 度数決定
生活スタイルや使用の目的に合わせて度数を決定していきます。
3. 装用テスト
実際に装用し、違和感や不具合がないか確認します。
4. 処方箋発行
処方箋を発行し、眼鏡店で作製を依頼します。