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わんにゃんドック

当院では犬猫の健康診断「わんにゃんドック」を実施しています。犬猫の1年は人間の4年に相当するため、半年から1年に1回の健康診断をお勧めしています。

「大切な家族の健康管理をしっかりしたい」「病気になる前に予防したい」とお考えの飼い主様にお勧めです。病気の予防や早期発見に役立つ「わんにゃんドック」をぜひご活用ください。

足跡の背景

検査項目

1.五感検査

視診:体のすみずみまで目で見て異常が無いか探します。
触診:体表、お腹、筋肉などを手で触りながら、異常がないか検査します。
聴診:聴診器で、心音、呼吸音、お腹のぜんどう音などに異常がないか検査します。
臭診:病気によっては独特の臭いが出る場合があります。臭診ではこれらの臭いが無いか検査します。

2.血液検査

体の内部の状態を血液検査で確認します。 腎臓や肝臓の内臓機能、血液の状態、ミネラルバランス、コレステロール、血糖値といった生活習慣に関わる数値を詳しく調べることができます。

3.尿検査

尿検査では、潜血反応、尿糖、尿タンパク、尿比重など10項目を調べます。さらに、腎臓、膀胱、前立腺の状態も尿から詳しく検査します。

4.便検査

便検査は、2通りの検査方法を用いて寄生虫の存在を調べ、また胃腸での消化吸収の状態を確認します。

5.レントゲン検査

レントゲン検査では、肺や心臓、肝臓、腎臓、脾臓の状態などの内臓の位置や大きさ、形状などをレントゲン写真で二次元的に検査します。

6.エコー検査

レントゲンでは確認できない内臓(肝臓、脾臓、腎臓、胆嚢など)や体内のリンパ節などを検査します。この検査は横に寝かせて行うだけなので、わんにゃんに負担はかかりません。

近頃は、食事やおやつの改善により、若いわんにゃんでもコレステロール値に異常が見られることがあり、人でいうメタボリック症状が現れる場合もあります。 大切なご家族の健康管理のために、「わんにゃんドック」をぜひご活用いただければ幸いです。

お問い合わせ

動物病院川越

049-225-0115

お問い合わせフォーム

お問い合わせありがとうございます。

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