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猫の診察

手術

去勢・避妊手術について

去勢・避妊手術は、望まない妊娠を防ぐだけでなく、病気の予防や問題行動の軽減にもつながります。発情によるストレスや攻撃性の緩和、将来発症しやすい生殖器系疾患の予防にも効果的です。当院では動物の体調や年齢に配慮し、安全に配慮した手術を行っています。

避妊・去勢手術とは

避妊手術(メス)は子宮と卵巣、去勢手術(オス)は精巣を摘出する手術です。
● 適切な時期:生後6ヶ月前後が一般的
● 手術の所要時間:約30分〜1時間
● 日帰りまたは1泊入院(動物の状態により異なります)
ホルモンの変化により体重が増えやすくなるため、術後の食事管理も大切です。

手術前後の注意点

【手術前】
・前日の夜から絶食(飲水は可)
・当日は朝から絶食・絶水
・健康状態の確認のための事前検査が必要です

【手術後】
・麻酔の影響で一時的に元気がなくなることがあります
・傷口を舐めないようにエリザベスカラーの装着が必要な場合があります
・数日間は安静を保ち、食事や排泄の様子を観察してください

ご不明な点があれば、お気軽に当院までご相談ください。

外科手術について

当院では、消化器・泌尿器・腫瘍・整形外科など、さまざまな外科手術に対応しています。手術はペットの体への負担をできる限り小さく抑えるよう心がけ、術前検査や麻酔管理、術後のケアも丁寧に行っています。ご家族の不安を軽減できるよう、わかりやすい説明と丁寧な対応を心がけています。

外科手術の代表的な疾患

外科手術が必要になる主な疾患には以下のようなものがあります。
・腫瘍(良性・悪性問わず)
・子宮蓄膿症
・膀胱結石・尿路閉塞
・異物誤飲・誤食
・骨折や靱帯断裂などの整形外科疾患
早期の発見と適切な処置が、回復の鍵となります。

外科手術が必要となる症状

以下のような症状が見られた場合は、外科的処置が必要な疾患の可能性があります。
・急な元気消失や食欲不振
・嘔吐や下痢、血尿が続く
・お腹を痛がる、触られるのを嫌がる
・歩き方がおかしい、足を引きずる
・しこりが大きくなってきた
気になる症状があれば、早めの受診をおすすめします。

セカンドオピニオンについて

治療方針に不安がある場合や、他の選択肢を知りたいときは、セカンドオピニオンを受けることも選択肢のひとつです。当院では、他院からのご相談も受け付けており、ご家族が納得して治療を進められるようサポートいたします。お気軽にご相談ください。

飼い主に抱かれる猫

大切なご家族である動物たちが、安心して治療を受けられるよう、当院では丁寧な診察とわかりやすい説明を心がけております。
気になる症状や不安なことがありましたら、どんなことでも構いませんので、お気軽に当院までご相談ください。

お問い合わせ

はぎた動物病院

0595-65-1555

お問い合わせフォーム

お問い合わせありがとうございます。

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