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小児歯科
小さなお子様の場合はお父様、お母様が生活の中で歯磨きの習慣を取り入れていく事も大事です。あくね歯科医院は、ブラッシング指導を行っています。
●歯のこと
私たちの歯はだいたい生3ヶ月~9ヶ月頃に最初の1本目が生え始め、その後、2歳半~3歳頃に乳歯20本が生え揃います。更に6歳~12歳頃までに永久歯28本(親知らずを入れると32本)に生え変わり、生きている間はずっと使い続けて行くわけですから毎日のケアが大事なのは言うまでもありません。
乳歯は永久歯に比べて、表面のエナメル質が弱いため、虫歯になってしまうと早く進行してしまいます。どうせ生え変わるからと、乳歯の虫歯を放置しておくと乳歯の下で出番を待っている永久歯に悪影響を与える事になります。赤ちゃんのお口に乳白色のかわいいギザギザ(歯)を見つけた時から、お口のケアは始まります。
大事にしてあげてくださいね♪


●小児歯科とは?
小児歯科とは、子どもを対象とした歯や歯ぐきの治療・予防・矯正までを含めた診療を意味します。小児歯科の最大の目的は、よく噛める永久歯をつくる事です。
保護者のみなさまと歯科医院が、お子様の健康に関する情報を共有し、一緒になってどうすれば改善するか、維持していくかを考えていきます。
一生健康な「歯+口腔」でいるためには、できるだけ早い時期に予防習慣をつけることが大事です。まず、正しい知識を身につけていきましょう。
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