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飼鳥を育てる豆知識
新しい鳥さんを迎えたら
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ケージの外に出さない
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構わない
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保温(特にひなは体温が低いと体調を崩しやすい)
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健診するまで隔離する(感染症を持っているかも)
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健康診断((ケガ・感染症・病気がないかをチェック)


病気の早期発見・早期治療
鳥は一度病気になると、回復が難しいことが多いです。
鳥は本来とても生命力が強く長生きする生き物です。その力を引き出し、長く共に過ごすことが飼い主の大切な責任です。
愛鳥の様子に異変を感じたら、早めに病院で診てもらいましょう。鳥の病気は早期発見・早期治療が大切です。

寒い時期に体調を崩した鳥さんが来院される時
適切な保温が必要です。(25~30℃度程度)
寒さで体を膨らませてしまうような状態にならず、かといって暑さで翼を広げてしまうこともないよう、快適な温度を保つことを目指してください。
寒さは鳥さんの体調をさらに悪化させる原因となりますが、逆に温めすぎると熱中症のリスクもありますので、過度な保温にもご注意ください。
使いやすい保温器具は、湯たんぽや使い捨てカイロです。
「小鳥さん、暑そうにしていませんか?」
30℃くらいの気温は小鳥にとっては比較的平気な場合が多いですが、暑がっていないかどうかはしっかり観察しましょう。
暑いとき:脇を浮かせる、呼吸が早く口を開ける
寒いとき:全身の羽を逆立て膨らむ

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