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永代供養
永代供養について
永代供養というのは、一定の期間、死者を供養することを言います。
富丘浄苑では、次のような人に永代供養をお勧めしています。
後継者がいない人
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自分や自分の子供の代で終わってしまう。
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親戚のお骨を管理することになったが、将来的には供養を続けられないという方(その方の遺産を使ってという場合もあります)。
後継者が居ても、後継者には負担をかけたくない人
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後継者や家族が遠方に住んでいていつ来れるか分からない。
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お盆や彼岸・命日にお参りするために帰ってこないとダメだという心理的負担をかけたくない。
富丘浄苑の永代供養
富丘浄苑で永代供養を申し込まれた場合、富丘浄苑の母体である宗教法人医王山浄苑寺の僧侶が供養を行います。
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富丘浄苑に納骨されている方対象の合同供養は毎日行っています。
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個別にお申し込みいただく永代供養には家族供養と個人供養があり、32年間(33回忌迄)納骨壇の前または位牌棚の前で行います。
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家族供養は年に3回、春秋の彼岸会と盂蘭盆会にお参りします。
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個人供養は年に4回、春秋の彼岸会と盂蘭盆会と祥月命日に行います。
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永代供養を始めるタイミングは、相談の上で決めます。死後事務委任契約によって、家族全員が亡くなってから、というようにも出来ます。

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