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Q&A
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補聴器が動かない、または聞こえが悪い場合補聴器を掃除し、電池を交換してみてください。
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雑音が気になってうるさく感じる購入後の補聴器は、定期的な点検と調整が必要です。 日頃は汗や皮脂を拭き取るなどのお手入れを行い、販売店での点検やクリーニングを受けることで、補聴器を長持ちさせることができます。また、補聴器自体に問題がなくても、聴力の低下が原因で聞こえにくくなる場合があります。定期的な点検と調整を行うことで、快適な聞こえを維持できます。
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補聴器を使い始めるのはいつが良い?「聞き返しが多い」や「テレビの音量が大きいと言われる」などの症状が増えた場合、補聴器を検討するタイミングです。聞こえの感じ方は個々の生活環境によって異なるため、自分だけでなくご家族や周囲の方に相談し、耳鼻科で聴力を確認することが重要です。
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補聴器には公的支援や助成制度はあるのでしょうか?代表的な公的支援として、「障がい者総合支援法」による補装具費の助成があります。聴覚障がいが6級以上に該当する場合、補聴器購入時に助成を受けることができます。手続きには指定の耳鼻咽喉科を受診する必要があるため、役所の福祉課、耳鼻咽喉科、補聴器販売店に相談してみてください。 その他には「労災(労働者災害補償保険法)」や、「軽度・中等度難聴児補聴器購入助成(函館市)」などもあります。
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両耳で使用した方が良いのでしょうか?基本的に、両耳で使用する方が補聴器の効果が高まります。具体的なメリットとしては以下があります。 ・音の方向や距離がわかりやすくなる ・音量を小さく設定でき、耳への負担を減らせる ・両耳から音が入るため、どちらかの耳から音が遠ざかっても聞こえやすい ・騒音の中でも言葉が聞き取りやすくなる 特に、日常生活の中で言葉をより聞き取りやすくなるため、両耳の使用をおすすめします。実際に両耳を使っている方は、1日の使用時間や満足度が高く、補聴器を効果的に活用できているというデータもあります。
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補聴器の寿命はどのくらいですか?補聴器の寿命は取り扱い方によって大きく異なります。目安としては約5年ですが、使い方が不適切だと1〜2ヶ月で故障することもありますし、適切にケアすれば10年使い続けている方もいます。日々のお手入れと定期的なメンテナンスを行うことで、長く使用することが可能です。ただし、部品の劣化や聴力の低下を考慮すると、おおよそ5年を目安にすると良いでしょう。
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お店に足を運ぶのが難しい出張サービスや送迎サービスをご利用いただけますので、お気軽にご相談ください。 ※出張対応エリア:道南地域(函館市、北斗市、七飯町、松前町、上ノ国町、江差町、乙部町、八雲町、長万部町、せたな町、寿都町など) ※送迎サービスは、店舗から片道30分圏内で対応いたします。
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