環境保全と資源再生がわれわれの使命です。
山陽工営はエコ産業のパイオニアとして
昭和62年にコンクリート廃材やアスファルト廃材を再生砕石にするリサイクル事業をはじめました。
その後石膏ボード処理・可燃物焼却・廃木材チップ化などの
事業を手掛けることにより建設系総合リサイクル企業への道を歩んでまいりました。
電話番号：082-927-2000
【営業時間・定休日】
○～○曜日／00:00～00:00
○○○○○○○○○○は定休日
【住所・地図】
【こだわり】
再資源化を支えるリサイクルプラントの構築と運用
当社では、昭和62年よりアスファルトやコンクリート廃材を破砕・分別し、再生砕石（RC材・RM材）として活用するリサイクルプラントを運営しています。廃材を単なるごみではなく、道路や公共工事などに使われる資源として循環させることで、持続可能な社会の構築を目指してまいりました。
廃石膏ボードを埋立に頼らずリサイクルへ転換
近年、広島県内の埋立地が限界を迎える中、当社では破砕選別プラントを新たに導入し、廃石膏ボードを紙くずと石膏くずに分別。紙くずは製紙原料、石膏くずはセメントや土壌改良材の原料として有効活用する独自の処理体制を整え、埋立に頼らない循環型の処分方法を実現しています。
エコアクション21の理念に基づく環境マネジメント
環境配慮型企業として、2010年5月28日にエコアクション21の認証を取得しました。産業廃棄物処理業を中心とする当社の事業活動において、法令や条例の遵守はもちろん、環境負荷の低減に向けた継続的な改善と情報公開を積極的に行い、信頼性の高い運営体制を築いております。
【おすすめポイント】
<POINT 1>
地域に根ざしたリサイクル体制で佐伯区・廿日市市にも対応
佐伯区や廿日市市をはじめとした広島県西部エリアからアクセスしやすい立地にあり、地域で発生する建設系廃材を効率よく再資源化する体制を整えております。地域密着型のリサイクルプラントとして、日々の資源循環に貢献しています。
<POINT 2>
廃木材をチップ化し、エネルギー資源へと再活用
建設現場等から発生する廃木材を専用設備でチップ化し、燃料やバイオマス資源として再利用しています。廃木材チップ化は廃棄物削減とエネルギー活用の両立を図る重要な取り組みのひとつです。
<POINT 3>
透明性を確保するための監視体制と情報公開
広島県の産業廃棄物処理業者情報公開推進事業に基づき、場内3か所に監視カメラを設置し、その映像をホームページで一般公開しています。業務の透明性を高め、安心してご利用いただける運営を心がけております。
<POINT 4>
創業以来積み重ねたリサイクル分野での技術と信頼
昭和62年の創業以来、長年にわたり蓄積してきた技術力と対応実績を活かし、さまざまな建設系廃棄物に対応してまいりました。豊富な経験に基づいた柔軟な対応力 と、安定した処理体制が当社の強みです。
【サービス】
As.Co.（リサイクルプラント）
道路工事や解体工事などで発生するアスファルトやコンクリート廃材を破砕・選別し、再生砕石（RC材・RM材）として再利用します。公共工事を含む幅広い現場で活用され、資源循環に貢献しています。
石膏ボード（破砕選別プラント）
広島県内で埋立処分が難しい廃石膏ボード処理に対応し、破砕選別プラントで紙くずと石膏くずに分別しています。分別後の素材は製紙原料やセメント原料などに再利用され、環境に配慮した再資源化を実現しています。
【写真】
地域密着のリサイクルプラントとして資源循環に貢献。
監視カメラ映像を公開し、透明性を確保。
廃木材を再資源化し、エネルギーとして有効活用。
豊富な実績と確かな処理体制で対応します。
【基本情報】
会社名
山陽工営株式会社
電話番号
082-927-2000 FAX.082-927-2002
住所
〒731-5100 広島県広島市佐伯区五日市町大字保井田350-6（大きな地図で見る）
アクセス
五日市IC⇔山陽工営：15分
廿日市IC⇔山陽工営：15分
営業時間
－
定休日
－
駐車場
－
業種
建築材料、再生資源リサイクル、砕石・砂利、産業廃棄物収集運搬業、産業廃棄物処理業、建物解体工事、土木建築材料、土木工事、ごみ処理（産業廃棄物）、舗装工事
現金以外の支払い方法
－
ホームページ
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