
訪問 看護について

ご挨拶
24時間365日、安心の医療をあなたのご自宅へ
「訪問看護ステーションおおはま」には、訪問看護師、理学療法士、ケアマネージャーが在籍し、訪問看護・訪問リハビリ・居宅介護支援サービスを提供しています。
住み慣れた場所で「自分らしく生きる」を支えるため、「自分の居場所」「自分らしい生活」「自分らしい最期」をご家族や関係者と共に考え、寄り添いながらサポートします。病気や障がいの有無や程度を問わず、介護や医療に関するご相談をお気軽にお寄せください。

訪問看護について
<対象者>
40歳以上で介護保険証又は、医療保険証をお持ちの方。
その他、医師が必要と認めた方。
訪問看護とは?
訪問看護とは、看護師やリハビリスタッフが利用者のご自宅を訪問し、医療ケアや健康管理、リハビリテーションを行うサービスです。病気や障がいを抱える方が住み慣れた環境で安心して生活できるよう、症状の観察や処置、日常生活のサポートを提供します。また、家族への介護指導や相談にも対応し、医療機関と連携しながら生活全体を支えます。
訪問看護・訪問リハビリ
看護師やリハビリの専門職がご自宅を訪問し、病気や障がいの状態に応じた看護やリハビリを提供します。健康状態の悪化を予防し、 回復を目指すサポートを行うとともに、主治医の指示のもとで病院と同等の医療処置にも対応します。また、「自宅で最期を迎えたい」というご希望に寄り添い、安心して過ごせる看護を提供いたします。
<自宅で点滴などの医療処置が受けられます>
医師の指示で点滴が必要だと判断された場合、短期間からでも自宅で点滴を受けることができます。そのため、通院の負担も軽減できます。
<自宅でリハビリテーションが受けられます>
退院後、無事に在宅生活に戻られても、「以前は簡単にできていたのに…」と感じることはありませんか?看護師やリハビリの専門職が実際の生活の場に訪問し、体調を確認しながらリハビリを行うことで、機能障害の改善や生活の質の向上をサポートします。
<些細なことから最後の看取りまで幅広くサポートします>
爪が変形して切りにくい、血圧が高く一人でお風呂に入るのが不安、便秘で苦しい、食欲がない、ご飯が食べにくいなどの日常生活の困りごとから、床ずれができた、がんの末期だけど最期は自宅で過ごしたいといったご希望まで、さまざまな問題や不安に幅広く対応し、サポートします。
また、「自宅で最期を迎えたい」「住み慣れた家でできる限り過ごしたい」と願う方も多いのではないでしょうか。残された大切な時間を安心してご家族と過ごせるよう、ご本人やご家族の思いに寄り添いながら、できる限りの支援を行います。
<対応内容例>
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洗髪、入浴介助、お風呂に入れない方は部分洗いやからだ拭き
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療養生活や介護方法の指導
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カテーテルの交換や自己導尿の指導
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人工肛門(ストマ)や人工膀胱、皮膚のお手入れの指導
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床ずれの予防と処置
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在宅酸素療法の指導
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その他、医師の指示による医療処置
<料金について>
病名や病状によって保険の種別が違います。公費負担医療制度の対象の方は利用料金が免除もしくは減額されます。以下を参考に、詳しくはお気軽にご相談ください。※状態により別途加算が必要な場合があります。
●費用の自己負担例
介護保険(1割負担の場合)週1回30分~1時間の訪問 約900円/回
医療保険(1割負担の場合)週1回30分~1時間の訪問 約1,000円/回
居宅介護支援サービス(無料)
ケアマネージャーは、その方に最適な在宅サービスを提供できるよう、介護サービス計画書の作成や他機関との連絡調整を行っています。介護に関するお悩みや困りごとがございましたら、どうぞお気軽にご相談ください。
ケアマネージャーは、介護相談や要介護認定申請の代行、ケアプランの作成、下記サービスの連絡調整をサポートします。また、認知症に関するお悩みについてもご相談を受け付けています。ぜひお気軽にお問い合わせください。
<対応内容例>
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訪問看護
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訪問介護
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訪問入浴
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デイケア
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デイサービス
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ショートステイ
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訪問リハビリ
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住宅改修
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福祉用具貸与
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購入などのプラン作成、ご相談
<お問い合わせ先>
電話 (092)262-4626(直通)
FAX (092)291-3046
<受付時間先>
月~金(平日)9:00~17:00
※土・日・祝日、年末年始のお問い合わせは休業
<場所>
原三信病院 院内
本館7階
対応エリアについて

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