企業情報 食の楽しみと笑顔の創造企業 プレコフーズは、食品・サービスを通して“食の喜び”をお届けすることを目指しています。 そのための基本となる理念は、「安全」「品質」「鮮度」の追求です。 当社の原点である肉、そして野菜、魚という食の中心となる生鮮三品。徹底した衛生管理・品質管理のもと、新鮮かつ安全性の高い食材をご提供しています。 当社の原点 当社の前身は商店街の鶏肉店です。家族経営の小さな商店からスタートしました。 “商売は商い=「飽きない」” どんなお客様でも一人一人、一軒一軒を大切にして、飽きずにこつこつと商売を続けること、これがプレコフーズの原点です。 豊かな食文化に貢献 クレンリネス分野では、飲食店を熟知したプレコフーズだからこそ提供できるサービスを展開しています。また、これからは、グロサリー部門や飲食店ビジネスサポート事業など、分野をまたいだ発展も視野に入れています。 当社は従来の食品卸の常識を超え、食の楽しみと笑顔を創造する企業として、豊かな食文化に貢献してまいります。 社名に込められた想い 「PRECO」は「PRESIDENTS(社長たち)」と「COOPERATION(共同体)」を組み合わせた造語です。 食肉や野菜、魚といった多様な食品を取り扱う会社であることから「PRECO FOODS」と名づけられました。 『プレコフーズ』で働いている人たちには、いずれグループ会社の社長となりグループ全体を一緒に盛り上げて欲しい。 弊社の社名にはそんな想いが込められています。 食品卸による食の総合マガジン プレコフーズは食品卸である強みを活かし、食に関するWEBマガジンである「PRECO NEXT」を運営しています。 集客に関する記事や、レシピの紹介など、飲食業界に関連するコンテンツを配信しています。 飲食業界で働いている方をはじめ、食に興味がある全ての方に楽しんでいただける内容となっております。 ぜひ御覧ください。 食肉・冷食加工品事業 国内・国外から厳選した食肉や自社ブランド肉、冷食加工品など、3,500種類以上の豊富な食材を取扱っています。 野菜・果物事業 大田市場や提携している産地・メーカーから、季節に合わせた野菜・果物をバイヤーが買付けています。 商品ごとに最適な温度・湿度で保管し、鮮度の高い状態でお客様の元へお届けします。 鮮魚・水産品事業 豊洲市場を拠点として、「目利き」が入念に選んだ旬の鮮魚・水産品を毎日お届けしています。 また、ご要望に合わせてオーダーカットも行っています。 サニタリー事業 “食品衛生のスペシャリスト”として数多くの飲食店に食品をお届けしてきた経験を生かし、 食に関わるすべてのお客様に適した衛生サービスを提供いたします。 飲食店ビジネスサポート事業 プレコフーズでは、飲食店の課題解決をサポートするための事業である「飲食店ビジネスサポート事業」の構築を進めています。 サポートに必要な飲食店経営のノウハウを取得するために、銀座・六本木・南青山に焼鳥店「とりや幸」を出店し、2022年には「とりや幸」の新ブランドである「とりや幸NEO」を渋谷に出店しました。 また、2024年には肉類を提供する屋台である「肉好き大黒天」を豊洲に出店しています。 これからもプレコフーズは飲食店をサポートするための研究開発とマーケティング活動に取り組みます。 公式YouTubeチャンネルを開設しています プレコフーズ公式YouTubeチャンネルでは飲食店の皆様のお役に立つ情報を投稿しています。 お取引先様へのインタビュー動画や当社で取り扱いのある肉・野菜・魚を使用したレシピの紹介動画、また食肉加工の動画などがございます。気になった方はぜひ「YouTube・プレコフーズ」で検索してみてください。 経営理念 ~社員の笑顔を創造する~ ~社員の笑顔を創造する~ 私たちは社員が笑顔で働ける環境を追及しています。 社員の挑戦を後押しし、様々な課題の達成を通じて社員同士が認め合い、やりがいが感じられる職場でありたいと考えています。 社員の幸せの先に会社の成長があることを私たちは十分理解し、社員の「笑顔の創造企業」を目指します。 事業譲受と新会社「株式会社プレコデリカ」発足のお知らせ プレコグループは、2025年4月1日付で東京都足立区の丸上食品工業株式会社から惣菜製造販売事業を譲受し、グループ初の食品製造部門として新会社「株式会社プレコデリカ」を立ち上げましたので、ここにお知らせいたします。 これまでの食品卸の概念を超え、今後も豊かな食文化に貢献する事業展開を目指してまいります。 【経営理念】社会の笑顔を創造する プレコフーズはこれまでの食品卸の概念を超え、社会の笑顔を創造する企業として、日本の豊かな食文化に貢献してまいります。 生鮮3品をお客様へお届けし、日本の食を支えることはプレコフーズの誇りであると考えています。 今後も事業をさらに拡大し、成長を続けることで社会の発展に貢献してまいります。