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難聴・中耳炎について
耳の不調は日常生活に大きな影響を与えます。当院では専門医が、耳鳴り・難聴・中耳炎の原因を丁寧に調べたうえで適切な治療を行います。聞こえに不安を感じる方や耳の痛みがある方は、自己判断せず、早めの受診が重要です。


難聴

難聴の症状
難聴は「会話が聞き取りにくい」「テレビの音量が大きくなる」などの症状が特徴です。原因は加齢性難聴、騒音による障害、耳垢の閉塞、突発性難聴、慢性中耳炎など多岐にわたります。加齢性難聴は高音域から聞こえにくくなることが多く、進行すると補聴器が必要になる場合もあります。突発性難聴は突然発症し、めまいや耳鳴りを伴うことがあり、早期治療が重要です。
難聴の治療
当院では聴力検査や鼓膜の状態確認を行い、原因に応じた治療を提案します。炎症や耳垢による閉塞があれば除去し、突発性難聴にはステロイドを中心とした薬物療法を早期に開始し ます。加齢性難聴の場合は補聴器の適合も含め、生活に合わせた対応を行います。難聴は早期対応で進行を防ぐことが可能です。


中耳炎

中耳炎の症状と種類
中耳炎は耳の奥に炎症が起こる病気で、急性中耳炎では耳の痛みや発熱、耳だれが見られます。滲出性中耳炎は耳が詰まった感じや軽度の難聴が特徴で、慢性化すると鼓膜に穴が開き膿が出ることもあります。小児に多いですが、大人にも発症します。鼻炎や副鼻腔炎との関連も深く、鼻の状態を整えることが再発防止につながります。
中耳炎の治療
急性中耳炎では抗菌薬や鎮痛薬を使用し、鼻の炎症を抑える処置を行います。滲出性中耳炎は鼻炎や副鼻腔炎の治療を優先し、必要に応じて鼓膜切開やチューブ留置を検討します。慢性中耳炎では耳洗浄や点耳薬、重症例では鼓膜形成術を行います。再発防止のため、耳と鼻の状態を総合的に管理することが重要です。

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