![]() | ![]() | ![]() |
---|
インプラント
レーザー治療
インプラントについて
永久歯を失った場合義歯(入れ歯)やブリッジにてその部位を補う治療がありますが、硬いものを食べられなくなったり、発声での違和感、抜けた歯の周りの健全な歯も削ることにより周りの歯も寿命が短くなったり様々なデメリットがつきものです。
インプラント治療とは顎に結合性の良いチタンなどの土台(人工歯根)を埋め、その上に人工の歯を装着する治療で個人差はありますが入れ歯やブリッジに比べ、より元の状態に近づきます。

※まれに痛みやはれが出ることがあります。
※治療期間の目安/4ヶ月程度
※費用の目安/約30万円程度(1本)
※治療回数の目安/6~10回

インプラントと義歯 ブリッジとの違い
永久歯を失った場合、義歯やブリッジで補う治療法がありますが、硬いものが食べづらくなったり、発声時の違和感、周囲の健全な歯を削ることで寿命が短くなるなどの欠点があります。
一方、インプラント治療は顎にチタンなどの人工歯根を埋め込み、その上に人工歯を装着する方法で、個人差はあるものの、義歯やブリッジに比べてより自然な状態に近づけることが可能です。
◆義歯の場合は◆

義歯
従来の義歯治療では硬いものが食べにくくなります

インプラント
自分の歯のように食事を楽しむことができます。
◆ブリッジの場合は◆

ブリッジ
健康な周囲の歯も削る必要がありました

インプラント
周囲の歯を守り寿命を延ばします。
【Sim Plant】(シムプラント)

Sim Plant】(シムプラント)
当院では安全性と、患者様一人ひとりに適切なインプラントが施せるよう先端の画像診断システムを導入しました。インプラント治療を適切に行うためには、あごの骨の状態をより詳しく調べることが重要です。そこで、治療前に病院にてCT撮影を行うようにお願いしています。(都内18箇所にご紹介もできます)そのCTデータを先端のコンピュータシステム(Sim Plant)により精密に解析してから、治療計画を立てます。

CT撮影の必要性
歯科医院に設置されているパノラマ型エックス線撮影では、歯の様子を見たり、虫歯の治療時には適切です。
しかし、あごの骨にインプラント(人工歯根)を埋め込む治療では、あごの骨の形だけでなく、骨の硬さや、神経の位置、骨の中の状態を調べて治療計画を立てることが重要です。患者様の負担も少なく、適切な治療をするためにはCT撮影は不可欠なのです。

CT撮影するには
殆ど待ち時間の無い都内18箇所のスキャニングセンターもご紹介できます。
CT撮影時間は数十秒ですが、撮影した画像データの作成時間を入れて30分~1時間とお考えください。

レーザー治療
歯の根の治療、歯槽膿漏、口内炎、歯肉の腫れ等に優れた効果を発揮する歯科における先進技術がレーザー治療です。
歯を削る際の不快な音も無く、痛みも少ないため麻酔をかけずに治療できるケースが多く、妊婦の方、高血圧その他全身疾患のある方にも安心して使用できます。
効果も早期にあらわれ、治りも早いです。


歯周病治療
歯周病の原因は細菌です。
レーザー治療器は、歯と歯ぐきの隙間の細部までレーザー光により殺菌できます。
そのため歯周病による歯ぐきの腫れもすぐにひきます。

口内炎治療
歯科で使用されているレーザーは、鎮痛・殺菌・消炎などの効果があるので、口内炎の治療に適しています。
口内炎ができると、食事や歯磨きの際または普段でもその痛みや不快感が一週間程度ありますが、そんな口内炎もレーザーを照射することで早期に痛みがなくなります。また繰り返す口内炎には漢方治療が有効です。

CT撮影するには
殆ど待ち時間の無い都内18箇所のスキャニングセンターもご紹介できます。
CT撮影時間は数十秒ですが、撮影した画像データの作成時間を入れて30分~1時間とお考えください。