本光寺 唐沢山城主佐野家菩提寺
泉龍寺 小さいけれど明るいお寺
本光寺・泉龍寺は
福井県の 大本山永平寺、横浜鶴見の大本山総持寺を
御本山とする曹洞宗に属し、唐沢山山麓の西側、
佐野市の中心から車で20分ほどの場所にあり、
本光寺は緑豊かな場所にあり、
泉龍寺は東武佐野線田沼駅に隣接するお寺です。
電話番号:0283-62-0631
【営業時間・定休日】
随時お問い合わせ下さい
【住所・地図】
【こだわり】

本光寺
住所
〒327-0312 栃木県佐野市栃本町1470
東武佐野線 田沼駅より徒歩15分
北関東自動車道佐野田沼ICより車で10分
佐野市民病院北側
本尊は釈迦牟尼佛。
1602年(元和6)佐野家改易により寺領を失ったが、
現在地に移り旧に復したが、大正5年の火難により本堂を焼失。
昭和58年に再建し現在に至る。

泉龍寺
住所
〒327-0312 栃木県佐野市栃本町1708
東武佐野線 田沼駅より徒歩5分
北関東自動車道佐野田沼ICより車で10分
田沼駅東側
本尊は不空羂索菩薩。
文化5年、天保6年、嘉永2年、明冶35年の四度の大火に
罹り堂宇宝物ことごとく灰盡に帰すも昭和13年に再建し現在に至る。

主な年中行事
新年御祈祷(1月1日~3日)
涅槃会(2月)
お彼岸(3月)
お釈迦様降誕会(4月)
本光寺施食会(せじきえ)(5月第4日曜日)
盂蘭盆会(8月)
お彼岸(9月)
泉龍寺施食会(せじきえ)(10月第2日曜日)
除夜の鐘(大晦日)
梅花講(御詠歌)(月2回)
【おすすめポイント】
<POINT 1>
本光寺沿革
創建1502年(文亀2)唐沢山城主佐野盛綱開創、開山大朝宗賀蔵司。
1500年(明応9)佐野盛綱は熊谷城主成田氏と戦い、これを破り追跡し、利根川川俣に到り対陣した。
成田氏は熊谷竜渕寺の大朝宗賀を使者として和睦を乞うた。盛綱は宗賀の人物に動かされ和を入れ、唐沢山西北麓の青柳の地に一寺を建立し、宗賀を開山に迎えた。
<POINT 2>
泉龍寺沿革
泉龍寺は初め仙蔵寺と称し栃本東南の秋山川の辺りに在り、また仙龍寺とも言いました。
1354年(正平9)戸奈良宗綱の孫栃本新左衛門行春卒しここに葬ると伝えられています。のち薄禄にして衰微法燈断滅せんとするも1623年(元和9)本光寺第十世久山舜長、改宗開山となり泉龍寺と改めました。第三世のとき現在地に遷す。
<POINT 3>
永代供養について
永代供養墓とは、供養を本光寺が永代にわたって
供養を約束するお墓のことで本光寺がある限り
無縁墓になる心配がありません。
死後のこともさることながら、残りの人生をより充実し
安らかに生きるためのお墓といえます。
白衣大観音に懐かれてやすらぎのときの中に
御魂をゆだねてみませんか。
<POINT 4>
宗旨、宗派
お申し込み前の宗旨、宗派は問いませんが、納骨後は本光寺檀徒としてお勤めいたします。
詳細につきましてはお問い合わせ下さい。その他、葬儀、法事等、仏事全般ご相談承ります。
お気軽にご相談下さい。
皆様が幸せでありますように心よりお祈りいたします。
住職合掌
【サービス】
永代供養・納骨
墓を継いでいない方でも安心の永代供養墓をご用意しております。本光寺が責任を持って供養し、無縁墓になる心配がありません。

法事・年忌供養の執り行い
四十九日、一周忌、三回忌などの年忌法要を承ります。本堂での法要はもちろん、ご自宅やお墓での供養も可能です。ご希望に合わせて

【写真】

本光寺本堂内

泉龍寺境内より東武田沼駅方面

泉龍寺本堂内

本光寺檀信徒会館 家族葬を行えます