top of page


内視鏡検査
内視鏡検査について
専用の内視鏡室において落ち着いて検査を受けていただけます。
内視鏡検査という言葉を聞くと、辛くて苦しいという印象を持つ方が多く、不安や恐怖を感じることもあるかもしれません。
当クリニックでは、消化器疾患の早期発見と治療を目的とした最新の内視鏡機器を導入しており、短時間で負担の少ない検査を実施しています。より多くの方にご満足いただける検査を提供できるよう心がけています。

当院における内視鏡検査の特徴
最新の内視鏡機器を導入し、安全かつ高品質な内視鏡検査と診断治療を提供することを目指しています。
当院では、極細径のスコープによる胃カメラ検査を提供しています。この革新的なスコープを用いることで、鼻腔からの挿入が可能となり、患者様の負担を大幅に軽減します。
また、高画質な画像による狭帯域光観察(NBI)や、精密な組織生検も行えます。検査は、専門スタッフが常駐する専用の検査室で、リラックスできる環境の中で行われます。

万全の安全対策と衛生管理
当院では、洗浄消毒機器を活用して、内視鏡による感染リスクを徹底的に防いでいます。すべての検査において、毎回洗浄と消毒を行っているため、感染症検査は不要です。
アセサイド(過酢酸)による消毒はその効果が高く、グルタール製剤よりも安全性が優れています。アセサイドは厚生労働省から高水準の滅菌剤として認可されており、内視鏡ガイドラインでも推奨されています。

安全で快適な大腸内視鏡検査の実現
大腸内視鏡検査では、内視鏡の挿入形状を観察する装置「UPD」を導入し、苦痛の少ない安全な検査を目指しています。

3D表示による内視鏡挿入形状の可視化
内視鏡の挿入形状を三次元で表示することで、リアルタイムに形状を確認でき、より安全に検査を行うことが可能になります。
また、内視鏡の位置を磁界で検出する技術を採用しているため、X線被曝がなく、X線透視と比較して安心して受けられます。

bottom of page