日本の美・涼・夏。手の技・手の心…伝統工芸美「簾」
創業天保10年。平安の昔、寝殿造りの御 座所の“おみす”に端を発したすだれの情趣と風格を、現代に受け継ぐ杉多製簾。良質の真竹の産地として恵まれた金剛山・葛城山の麓の富田林で天保10年から永年にわたって昔ながらの手法をかたくなに守りつづけています。
電話番号:0721-25-1111
【営業時間・定休日】
月~金曜日/08:00~17:00
土曜日、日曜日、祝日は休業日
【住所・地図】
〒584-0024 大阪府富田林市若松町5丁目1-5 (大きな地図で見る)
鉄道 近鉄南大阪線・富田林駅徒歩5分~7分
車 西名阪自動車道 藤井寺インターから15分~20分/南阪奈道 羽曳野インターから10分
その他 旧170号線沿い
【こだわり】

柔軟に対応いたします
工場見学できます。小売り販売いたします。製品に関するお問い合わせは、メール・お電話・ファックスでお気軽にご連絡ください。

主取引先
百貨店、家具店、装飾店、量販店、神宮・大社・神社仏閣、ホームセンター
【おすすめポイント】
<POINT 1>
「おみす」「スダレカーテン」すだれの進化
かつて皇居をはじめ、将軍・大名・豪商の権威をあらわす装飾としてのおみす。夏に涼しさを招き、夏の風物詩として愛用され発展してきたお座敷すだれ、日除けすだれ。現代生活のなかで本来の和風のみでなく、アーバンライフ等アクセサリーとして形を変え、私たちの暮らしの中で息づいているインテリアスダレ、スダレカーテン。
<POINT 2>
伝統を守り、新たな価値を創る杉多製簾
伝統を超えて新鮮な生活感覚を見つめすだれ作り一筋に魂をそそぎ真の心の杉多製簾が竹の美しさ、日本の薫りを伝えていきます。
<POINT 3>
杉多製簾の歴史
杉多製簾、その歴史は1700年頃に武士が新堂村(富田林市若松町)に来て、世を忍ぶうちに籠などを作り、村人に伝えたのが始まりといわれており、わが社でも創業年月日は定かではありませんが、農業の傍ら竹簾・竹細工作りをしておりました。
<POINT 4>
天保10年から続く簾作りの伝統
専業として簾作りを始めたのは天保10年(1839年)からです。現在では伝統工芸品のお座敷簾・御翠簾(おみす)をはじめ日除け簾そして現在にマッチしたインテリアスダレなどの簾作り一筋に日本の「美・涼」を伝えています。
【サービス】
お座敷すだれ
間仕切り、縁側などにご使用ください。様々な種類を製造しております。長年ご使用になったお座敷すだれの修理も賜っております。

日除けすだれ
蒲芯・江戸萩・よし・パーモー草・竹・一分皮など、軒吊りすだれ、様々な種類を製造しております。

【写真】

仏間用すだれ

タテス

竹垣・袖垣

竹垣・袖垣
【基本情報】
会社名
杉多製簾株式会社
電話番号
0721-25-1111 FAX.0721-25-1157
住所
〒584-0024 大阪府富田林市若松町5丁目1-5(大きな地図で見る)
アクセス
鉄道 近鉄南大阪線・富田林駅徒歩5分~7分
車 西名阪自動車道 藤井寺インターから15分~20分/南阪奈道 羽曳野インターから10分
その他 旧170号線沿い
営業時間
月~金曜日/08:00~17:00
定休日
土曜日、日曜日、祝日
駐車場
有
業種
すだれ
現金以外の支払い方法
お取り扱いしておりません
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