
生活習慣病
生活習慣病について
合併疾患を伴う可能性がある生活習慣病
偏った食生活や運動不足が続くと、生活習慣病を発症し、高血圧・動脈硬化・糖尿病などの合併症を引き起こす可能性があります。治療には時間がかかるため、現在の健康状態を正しく把握し、改善点を明確にすることが重要です。当院では、患者様のペースに合わせた治療と生活改善をサポートします。
生活習慣病の主な疾患

糖尿病
糖尿病は高血糖状態が続くことで、インスリンの分泌量が減少したり、働きが低下することが原因とされています。放置すると血管に深刻なダメージを与え、重い合併症を引き起こす可能性があります。初期症状がほとんどないため、早期発見・早期治療が非常に重要です。

急性・慢性腎障害
尿酸値が10以上になると急性腎不全を起こす危険があります。慢性腎障害に進行すると、人工透析が必要になる場合もあります。透析は重要な治療ですが、生活に制約が伴うため、できる限り自分の腎臓で健康を保つことが最善です。そのためには、生活習慣病の適切な治療、塩分の摂取制限、脱水予防を心がけることが大切です。

高尿酸血症・痛風
高尿酸血症を放置すると、痛風や腎障害の原因になります。痛風は足の親指の付け根などが急に赤く腫れ、強い痛みを伴う疾患です。腫れがひどい場合、尿酸を下げる薬をすぐに使うと症状が悪化することがあるため、まずは痛みと炎症を抑え、その後に尿酸値を下げる治療を行うのが一般的です。

メタボリックシンドローム
生活習慣病は単独で進行するだけでなく、内臓脂肪型肥満が深く関係します。内臓脂肪が過剰に蓄積し、高血糖・高血圧・脂質異常のうち2つ以上が重なる状態を「メタボリックシンドローム」と呼びます。この状態では糖尿病や高血圧症、高脂血症などの生活習慣病を併発しやすくなるため、早期の予防と改善が重要です。
動脈硬化について

動脈硬化と生活習慣病のリスク
生活習慣病が進行すると、血管に負担をかける動脈硬化を発症します。悪化すると血管が詰まったり破れ、心筋梗塞や脳梗塞など重篤な疾患の原因になります。こうしたリスクを防ぐためには、早期の予測と予防が重要です。

当院で実施できる検査
心・血管系
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胸部X線
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心電図
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ホルター心電図(24時間
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心エコー
脳系
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眼底検査
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頸動脈エコー