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診療科目

心療内科
心と体は密接につながっており、ストレスや心の不調が原因で、胃痛や動悸、めまいなどの体の症状があらわれることがあります。心療内科では、こうした心因性の身体症状に対して、心理面と身体面の両方からアプローチし、症状の改善を目指します。

不眠
寝つきが悪い、夜中に何度も目が覚める、朝早く目覚めてしまうなどの症状は、不眠症の可能性があります。原因はストレスや生活習慣、心の不調などさまざまです。生活リズムの見直しや適切な治療により、睡眠の質を改善していきます。

不安障害
過度な不安や緊張が続いたり、理由のない恐怖に襲われたりする状態を不安障害といいます。日常生活に支障が出ることもありますが、治療によって症状を和らげることが可能です。安心して穏やかな日常を生活できるようサポートいたします。

更年期障害
更年期には、ホルモンバランスの変化により、イライラや不眠、ほてり、気分の落ち込みなど、さまざまな不調があらわれることがあります。年齢のせいと我慢せず、お気軽にご相談ください。お一人おひとりに合った対処法をご提案します。

精神科
不安や抑うつ、睡眠の問題、人間関係の悩みなど、こころの不調に対する診療を行います。患者様の気持ちや生活背景に寄り添いながら、必要に応じてお薬やカウンセリングなどを通して、こころのバランスを整えるお手伝いをいたします。

うつ病
気分が落ち込む、何をしても楽しく感じられない、体がだるい。このような状態が続く場合は、うつ病が疑われます。うつは「こころの風邪」とも言われる身近な病気で、早めの治療が回復への第一歩です。お一人で抱え込まず、ご相談く ださい。
