top of page
消防設備Q&A
Q.消火器の使用期限はどれくらいですか?
A.一般的な業務用消火器の耐用年数は約10年ですが、定期的な点検が必要です。住宅用消火器は5年程度が目安となります。ラベルに記載されている使用期限を確認し、古くなったものは早めに交換しましょう。
Q.自動火災報知設備の点検は必要ですか?
A.はい、消防法により「6ヶ月に1回の機器点検」「1年に1回の総合点検」が義務付けられています。点検結果は消防署へ報告が必要です。当社では点検・報告の代行も承っております。
Q.消防設備の点検を依頼すると、どのくらい時間がかかりますか?
A.点検内容や設備の規模によりますが、小規模なオフィスや店舗では1~2時間程度、ビルや工場などの大規模施設では半日~1日かかる場合もありま す。事前にスケジュール調整を行い、業務の妨げにならないよう配慮します。
Q.火災報知機が誤作動することはありますか?
A.あります。ホコリや煙、湿気が原因で誤作動することがあるため、定期的な清掃や点検が大切です。頻繁に誤作動する場合は、設置場所の見直しや機器の交換をおすすめします。
Q.避難はしごはどのような建物に必要ですか?
A.2階以上の建物では、非常時に安全に脱出できるよう、避難はしごや非常用滑り台などの避難経路を確保することが推奨されています。特にアパートやマンションでは、防災対策として備えておくことをおすすめします。
Q.どんな消火設備を導入すればいいか分かりません…
A.当社では、建物の用途や規模、法令基準に合わせた最適な消防・防災設備のご提案を行っています。お気軽にご相談ください。
bottom of page