
お墓の建立
墓地について
墓地や霊園は、古くからの共同墓地や個人墓地を除き、運営主体によって大きく三つの種類に分けられます。
寺院墓地
寺院の境内または隣接地に設けられ、原則としてその寺院の檀家となることが求められる墓地です。古くから存在する霊園の形態と言えるでしょう。
公営霊園
都道府県や市町村といった自治体、あるいは自治体から委託を受けた公益法人が管理・運営する墓地を指します。
民営霊園
宗教法人や公益法人が運営する墓地でありながら、特定の宗教や宗派を問わず、広く一般に利用できるよう 販売されている霊園のことです。
お墓の建立の流れ
01
まずはお問い合わせ
お電話一本で、専門のスタッフが丁寧にご要望をお伺いいたします。

02
じっくりとご相談
専門スタッフがご訪問、またはご来店いただき、お客様のご希望を詳しくお伺いします。展示場の墓石もご案内いたします。

03
現地をしっかりと確認
建立予定地の状況(地盤、広さ、既存の墓石など)を詳しく調査いたします。

04
イメ ージを形に
お客様のご要望に基づき、完成イメージ図とお見積もりを作成いたします。もちろん、お見積もりは無料です。

05
ご納得いただければご契約
ご提案のプランとお見積もり金額にご同意いただけましたら、正式なご契約となります。

06
熟練の職人が製作
専門の工場にて、石材のカッティング、文字の彫刻、研磨などの加工を開始いたします。完成まで約3週間から1ヶ月ほどお時間を頂戴します。

07
丁寧な施工
墓石の基礎工事をしっかりと行います。工事の進捗状況は、写真などで随時ご報告いたします。

08
完成、そしてお引渡し
完成したお墓をご確認いただいた後、お引渡しとなります。開眼法要や納骨のお手伝いも承ります。

09
末永い安心をサポート
建立後の追加彫刻、クリーニング、付属品の設置、法要に関するご相談など、仏事全般をサポートいたします。

供養塔の建立
供養塔は、亡くなった方やご先祖様のご供養のために建立される石の塔です。五輪塔、宝篋印塔、多宝塔、無縫塔など多様な形状があり、平安時代後期頃より建立されてきました。供養の意を込め、石で造られています。
故人(仏様)への供養において様々な意味を持ち、代々続く家にとって、大切な祈りの象徴となる石碑です 。
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お墓の納骨スペースが足りなくなってきた
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亡くなった親族を先祖代々のお墓に納骨したい
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古くなった複数のお墓を一つに整理したい
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配偶者の実家のお墓をどうすれば良いか困っている
お墓の様々な悩みを“供養塔”が解決します!
