★佐伯港⇔大入島 7分 1日13便★
運休のお知らせ 令和7年10月6日~10月10日 の予定
第八大入島が検査ドックの為、自動車は大入島へ渡れません
佐伯湾に浮かぶ神武天皇の神の井伝説の島「大入島」は縁起の良い名前の島です
ひょうたん形の島へは佐伯港から当フェリーで7分程度
■令和7年4月1日より、8:00 / 8:15 / 13:00 / 13:15 の4便が減便となります
電話番号:0972‐23‐2880
【営業時間・定休日】
月~日曜日/00:00~00:00
【住所・地図】
【こだわり】

大入島ってどんな島?
一周約17km、面積約5.6km²の小さなひょうたん形の島。リアス式の海岸では釣り、磯遊びが楽しめます。漁業が盛んな島で、魚種も豊富。カキ(大入島オイスター)・ブリ・タイ等の養殖にも力を入れています。だから大入島は1年中釣りの宝庫。アジ、チヌ、クロ、モイカ等を釣りに県内外から釣客が訪れます。※釣りマナーを守ってね!

神武天皇伝説の島
神武天皇が東征で日向泊の海岸に立ち寄った際に、折弓を突き立て「水よ、い出よ」というと、清らかな水が湧き出したという伝説が残る「神の井」。今も真水が湧いています。また 、高さ十数メートルのやぐらに火がつけられ、勇壮な炎が夜空を焦がす「大入島トンド火まつり」も、神武天皇の皇船を送迎した行事が起源とされています。

大入島の名産品
大入島のちりめん・いりこは全国的に有名。また温暖な気候を利用してポンカンの栽培も盛んで、甘くて美味しいと評判です。『食彩館』は特産品の加工・販売所兼ビジターセンター。新鮮な魚介類や農産物をふんだんに使った料理に舌鼓を打った後は、島のおばちゃんたちが手間ひまかけて作ったごまだしやポンカン等、島ならではのお土産をどうぞ。
【おすすめポイント】
<POINT 1>
カンガルー広場
島内のカンガルー広場では、大入島とオーストラリアのグラッドストン市との友好関係を記念し、グラッドストン市の彫刻家ポール・アダムソン氏が制作したブロンズの「寝そべるカンガルー像」を見ることができます。広場は美しい自然に囲まれた憩いの場。美しい海の景色を眺めることができ、また島のお祭りなど様々なイベントが開催されます。
<POINT 2>
大入島食彩館
大入島食彩館はカンガルー広場に隣接していて、食彩館で地元の特産品を購入したり、食事を楽しんだりした後に立ち寄ることができます。食彩館では、大入島で獲れた新鮮なタコを使った「たこめし」や「じゃこてん」など島ならではのメニューが楽しめ、また島の逸品コーナーでは「ごまだし」や「ポンカン」などのお土産が購入できます。
<POINT 3>
スポーツも楽しめます!
大入島では豊かな自然を生かしたスポーツや、地域に根付いたスポーツイベントが盛んです。「九州オルレ さいき・大入島コース」は美しい海岸線や山々を巡るトレッキングコース。海を眺めながらのウォーキングは島の自然を満喫できるコースとして多くの人に親しまれています。また周辺の海では、釣りやシーカヤックなどのマリンスポーツも。
<POINT 4>
各種割引について
●往復割引:なし
●団体割引:15名以上
●その他、身障者割引等の各種割引制度があります
●詳しくはお問い合わせください
【大入島フェリー株式会社】
本社
TEL 0972-23-2880
FAX 0972-23-2882
大入島営業所
TEL 0972-23-2220
【サービス】
車両運賃
〜3m/1,000円 〜4m/1,300円 〜5m/1,750円 〜6m/2,400円 〜7m/3,200円 〜8m/3,700円 〜9m/4,300円 〜10m/4,700円 〜11m/5,100円 〜12m/5,600円
※全て税込価格

車両運賃について
●12mを超す場合は1mにつき500円(税込)をいただきます。
●車両運賃には運転者1名の2等旅客運賃を含みます。
●積荷の状態により割増運賃となる場合があります。
●特殊な車両は運賃が異なったり、お受けできない場合があります。

【写真】

大入島トンド火まつり

甘くて美味しいポンカン

カンガルー広場

アジ釣りも楽しめる
【基本情報】
会社名
大入島フェリー株式会社
電話番号
0972-23-2880 FAX.0972-23-2882
住所
〒876-0801 大分県佐伯市葛港18-2(大きな地図で見る)
アクセス
鉄道
JR佐伯駅徒歩約10分
車
佐伯インターから約10分
営業時間
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定休日
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駐車場
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業種
フェリー・客船
現金以外の支払い方法
お取り扱いしておりません
ホームページ
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