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骨粗鬆症の治療
骨粗しょう症の発病には、加齢や閉経以外にも食事や運動の習慣などが深く関わっています。そのため骨の生活習慣病と も呼ばれ、食事療法や運動療法も骨粗しょう症の予防には欠かせません。しかし、骨粗しょう症と診断された場合には進行を抑え、骨析や疼痛を予防する治療薬が適応になります。
こんな症状、ありませんか?

最近背が縮んだり、背中が曲がってきた
両親や兄弟(姉妹)に骨折した人がいる
体形はどちらかというとやせ型だ
ささいなことで骨折した(腕、背骨、足の付け根など)
偏食ぎみである
牛乳や乳製品は苦手
喫煙者である
アルコールをたくさん飲む
人間ドックや検診で骨密度が低いと言われた
次のような病気で病院にかかったことがある
甲状腺や副甲状腺の病気、肝臓や腎臓の病気、乳がん、前立腺がん、胃を切除した、慢性関節リウマチなど



項目に当てはまる方は骨粗鬆症のリスクが高まります。
生活習慣の改善や、病院での検査が必要です
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