わがやのようなくつろぎの湯宿
旅館大沼は、温泉で心と体を癒し、昔ながらの小さな宿です。
疲れたときや心 をリセットしたいとき、もう一つのわがやのようにくつろいでいただけると嬉しいです。
皆様のお帰りをお待ちしております。
電話番号:0229-83-3052
【営業時間・定休日】
24時間営業
【住所・地図】
【こだわり】

旅館大沼は館内の「音」と「水」にこだわっています
旅館大沼では、館内のロビーやお食事処に「エムズシステムスピーカー」を設置し、心が豊かになる美しい音で満たしています。このスピーカーは、人々に幸せを感じてもらうことを目的に作られました。温泉で心と体がほぐれた後、その優しい音色が、まるで包み込むように癒しの時間を演出してくれます。

全館の水がまるで湧き水に「ディレカ水」
旅館大沼では、水源地・鳴子の水道水を活水器「ディレカ」を通して、さらに美味しくまろやかな水にして提供しています。館内の水道の取り入れ口に「ディレカ」を設置しているため、すべての蛇口から美味しく体に優しい「ディレカ水」をお楽しみいただけます。この活水器は国際特許を取得しており、SDGsにも貢献する環境に優しい製品です。

離れの施設
旅館大沼には、自然に囲まれた「おおぬま庭園」があり、離れの山荘「母里乃館」、茶室「緑清庵」、貸切庭園露天風呂「母里の湯」を備えています。四季折々の美しい景色の中、静かなプライベート空間で、心と体をゆったりと整えてお過ごしください。
【おすすめポイント】
<POINT 1>
木のアロマが漂う美容液のような温泉
旅館大沼の温泉は、120年前から「婦人名湯」として親しまれ、体の芯から温まる癒しの湯です。入浴後は、お肌がふっくらすべすべになり、まるで美容液に浸かったような感触を楽しめます。さらに、古代植物エキスを含んだウッディな香りが心まで優しく癒してくれます。すべての湯舟で源泉掛け流しの贅沢な温泉をご堪能ください。
<POINT 2>
名湯の鳴子温泉郷
鳴子温泉郷は、1200年の歴史を誇る日本屈指の名湯で、奥州三名湯のひとつに数えられています。現在も約400本もの源泉が湧き、日本にある11種類の泉質のうち9種類が楽しめる、全国でも珍しい温泉地です。旅館大沼がある東鳴子温泉は、すべての宿が異なる重曹泉を持つ、全国でも貴重な重曹泉地帯として知られています。
<POINT 3>
旅館大沼は美肌の湯
旅館大沼には2本の重曹泉があります。1本は純重曹泉で旅館大沼創業以来の自家源泉。大震災で電源がない中でも自然に湧き続けた湯です。もう1本は東鳴子温泉の数軒で使っている含食塩・芒硝重曹泉の共同源泉です。肌表面の老廃物や汚れを除き、肌がふっくらすべすべになることから、女性の方にとても喜ばれております。
<POINT 4>
温泉の力
当館の自家源泉は、うすい紅茶色でとろりとした肌ざわりが特徴。ほんのり木の香りが漂い、心まで癒されます。 共同源泉は透明で塩 分を含み、肌をやさしくコーティングして保温効果を高めます。どちらの温泉も、体の芯から温まり、入浴するだけで疲れが和らぐ力に満ちています。湯上がり後もぽかぽかと温かさが続く、心地よい温泉です。
【サービス】
庭園貸切露天風呂 母里の湯
宿の裏山には、徒歩約10分の場所に、自然に囲まれた小さな貸切露天風呂があります。日常を忘れ、心まで洗われるような「快浴洗心」のひとときをお楽しみください。お車での送迎も可能ですので、ご希望の方はフロントまでお知らせください。

混浴大浴場「薬師千人風呂」
旅館大沼の混浴大浴場「大黒湯」は、昔ながらの趣を残し、こんこんと湧き続ける源泉が贅沢に注がれています。※女性専用の時間帯もございます。浴槽内には半身浴ができる座石が設けられ、ゆったりとくつろげる工夫がされています。

【写真】

温泉

お食事

お部屋

鳴子温泉郷
【基本情報】
会社名
大沼旅館
電話番号
0229-83-3052
住所
〒989-6811 宮城県大崎市鳴子温泉字赤湯34(大きな地図で見る)
アクセス
東京から東鳴子温泉まで東北新幹線で約3時間
仙台駅からの直行高速バス 乗り換えなし!仙台〜鳴子間、所要時間1時間22分
営業時間
月~日曜日/24時間
定休日
-
駐車場
有
業種
宿泊業
現金以外の支払い方法
カード・電子マネー・PayPay・メルPay・d払い
E-mailアドレス
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