よくある症状

発熱

お子様が発熱した場合は、まずは体温を測り、安静にして様子を見ましょう。発熱が続く場合や、食欲不振、咳や呼吸の異常がある場合は受診をおすすめします。

咳・鼻水

風邪の初期症状として多く見られる咳や鼻水。症状が軽い場合は、こまめな水分補給と休息で様子を見ましょう。ただし、長引く場合や喘鳴（ゼーゼーする音）がある場合は受診を検討してください。

腹痛

お腹の痛みがある場合、消化不良や便秘が原因の場合もありますが、急な腹痛や嘔吐を伴う場合は早めに受診してください。特に痛みが強く、元気がない場合は注意が必要です。

発疹

発疹が出た場合は、どの部分にどのような発疹かを確認しましょう。水疱や膿が出るもの、発熱と伴う発疹は感染症の可能性があるため、早めの受診をおすすめします。

下痢・嘔吐

食事の乱れやウイルスによるものが一般的ですが、脱水症状に注意が必要です。水分補給をこまめに行い、症状がひどくなる前に受診してください。