
お口の健康コラム
ORALCARE
歯やお口の健康を守るために、毎日の心がけが大切です。
こちらのコラムでは、むし歯や歯周病の予防、正しいブラッシング の方法など、誰でも今日から実践できるヒントをわかりやすくご紹介します。

01
むし歯は「初期段階」で止められる病気
むし歯は自然に治ることはありませんが、初期の段階であれば進行を止めることができます。歯の表面が白く濁って見える「脱灰(だっかい)」の段階で発見できれば、再石灰化によって回復が可能です。定期検診で早期発見することが、削らずに済む一番の近道です。
02
歯周病は“沈黙の病気”気づかないうちに進行
歯ぐきの腫れや出血は、歯周病のサインかもしれません。痛みが少ないまま進行し、歯を支える骨が溶けてしまうこともあります。毎日のブラッシングに加え、定期的な歯石除去と専門的なクリーニングで予防が可能です。早期の対処が、歯を長く保つ鍵になります。
03
口臭の原因はお口の中だけではありません
口臭の多くは歯周病や舌の汚れ、むし歯が原因です。しかし、鼻や喉、胃腸のトラブルが関係している場合もあります。まずはお口の中の清掃を見直し、改善しない場合は専門医への相談を。毎日の舌ケアや十分な水分補給も、口臭予防に効果的です。
04
「磨いているつもり」を卒業
歯を磨いているのに虫歯になる…その原因は“磨き残し”にあります。歯と歯ぐきの境目、奥歯の噛み合わせ部分などは特に汚れが残りやすい場所です。歯ブラシは毛先が届くように小刻みに動かし、1本ずつ丁寧に磨くことが大切です。デンタルフロスや歯間ブラシも積極的に活用しましょう。
05
食生活が左右する歯の健康
甘い飲み物や間食の回数が多いと、口の中が酸性に傾き、歯が溶けやすくなります。食後すぐのうがいや、水やお茶をこまめに摂ることで、お口の中を中和させることができます。また、カルシウムやビタミンDなど歯の再石灰化を助ける栄養素も意識的に取り入れましょう。
06
定期検診で“治療しないための通院”を
歯科医院は「痛くなったら行く場所」ではなく、「悪くならないために行く場所」です。3〜6か月ごとの定期検診では、歯石除去やブラッシング指導に加え、小さなトラブルも早期に発見できます。通院の習慣をつけることで、将来の治療回数や費用を減らすことにもつながります。