お客様からお預かりした畳の表をはがし、綺麗に清掃する。

畳床の隙間や凸凹を無くすための補修を行い部屋の寸法に合わせる。

藺筋（いすじ）を真っ直ぐに直し、ゴザをピンと張る。

綺麗に修理・清掃し息を吹き返した畳床に、ゴザを機械で縫い留める。

あらかじめ、選定しておいたお好みの縁を機械で縫合していく。

隅は畳の命となるため、角が90度になるよう、しっかり作ることにより美しく配列できる。

縁がたるまないようにきれいに縫込みを行う。

縫い合わせた畳表を業務用掃除機で綺麗に清掃し、水拭きで仕上げる。