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内視鏡検査
内視鏡検査ってどんなもの?
内視鏡検査とは、細く柔らかいカメラを体内に挿入し、胃や大腸の内部を直接観察する検査です。日本人に多い胃がんや大腸がんの早期発見に役立つことが多く、重要な診断手段のひとつとされています。
当院では、口からカメラを入れる「経口上部消化管内視鏡検査(胃カメラ)」と、肛門から挿入する「大腸内視鏡検査(大腸カメラ)」の2種類に対応しています。

こんな症状でお悩みの方はご相談ください
胃のもたれや胸やけ、便通の乱れや血便など、消化器の不調は誰にでも起こりうる身近なものです。
「年齢のせいかな」「体質だから」と見過ごしてしまいがちですが、放っておくと重大な病気が隠れている場合もあります。
以下のような症状が気になる方は、一度当院までご相談ください。
検査の流れ
STEP 1
医師による診察を行い、症状やご希望に応じて検査の種類・日程を決定します。

STEP 2
検査前に内容や注意点をご説明します。大腸検査の方は、当日の午前中に下剤を服用し、腸をきれいにする必要があります。

STEP 3
【胃カメラ】口から内視鏡を挿入し、食道・胃・十二指腸を観察します。
【大腸カメラ】肛門から内視鏡を挿入し、大腸全体と一部の小腸を観察します。
※検査時間は約20~30分です。(個人差あり)

STEP 4
ポリープや病変があった場合は、組織の採取(生検)を行います。生検を行った際は、当日の飲酒はお控えください。

STEP 5
検査後はベッドで安静にし、体調を確認してからご帰宅いただきます。

お問い合わせはこちらまで
TEL.076-275-6341
月・火・木・金曜日/9:00~12:30 14:30~18:00
水曜日/9:00~12:30
土曜日/9:00~13:00
休診日 日曜日・祝日・水曜日午後・土曜日午後

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