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診療方針

診療理念

当院のロゴマークは、診療の3つの柱である
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内科(Internal medicine)
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神経内科(Neuromedicine)
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リハビリテーション科(Rehabilitation)
の連携を現わしています。
当院では、これら3つの領域を診療の柱・軸として、各科が連携して、包括的な診療を行い、患者さんおひとり、おひとりの生活機能の改善を図りたいと考えています。
【基本方針】

人生の最終段階を迎えた患者さんの状態・環境に合わせて、医師をはじめとする医療従事者、及び様々なケアを担当する介護従事者などで医療・ケアチームを形成します。
そして、患者さん、及びその家族等の皆さんと医療・ケアチームで十分な話し合い・説明を行った上で、患者さん本人の意思決定を基本とした医療・ケアを提供します。
【人生の最終段階とは】
「人生の最終段階」は、患者さんの状態を踏まえて医療・ケアチームで判断します。

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がん末期の病状で、予後(余命)が数日から長くとも2~3か月程度と予測できる状態
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慢性疾患の急性増悪を繰り返し、予後不良に陥った状態
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脳血管疾患後遺症や老衰などで、数か月から余年にかけて死を迎えると予測される状態
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