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■ 循環器内科
胸が締め付けられるような痛み、脈が速くなったり遅くなったりする不安定な脈、息切れ、足のむくみなどの症状は、心臓や血管の異常が関係していることがあります。循環器内科では、心筋梗塞、狭心症、心不全、不整脈、大動脈瘤、末梢動脈疾患などを診療対象とし、心電図や超音波検査などを用いて原因を探ります。症状が軽度でも放置すると重篤化する可能性があるため、早めの受診をお勧めします。
■ 呼吸器内科
咳が長引く、痰が絡む、息苦しい、呼吸時に音がする、発熱が続くなどの症状は、呼吸器系の疾患が背景にあることがあります。呼吸器内科では、肺炎、気管支炎、COPD、気管支喘息、肺気胸、肺結核などを対象に、胸部X線や呼吸機能検査などを通じて診療を行います。呼吸器の不調は日常生活に影響を及ぼすため、症状が続く場合は早めにご相談ください。


■ 一般内科
発熱、頭痛、腹痛、倦怠感、めまい、吐き気、下痢など、原因がはっきりしない体調不良は一般内科で対応します。風邪やインフルエンザ、胃腸炎、アレルギー症状、関節痛などの診療に加え、糖尿病、高血圧、脂質異常症、痛風、骨粗しょう症などの生活習慣病にも対応しています。複数の症状が重なる場合や、どの科にかかればよいか迷うときは、まず一般内科での受診をお勧めします。
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