
痛みの症状と原因
01
頭痛
【症状】
重く鈍い痛みがだらだらと続くタイプや、若いころから繰り返すズキンズキンとした痛み、また突然起こる強い頭痛などがあります。
【原因】
緊張型頭痛などの慢性頭痛、片頭痛といった明らかな異常を伴わないもの、脳や身体の病気が原因となるものなど、さまざまです。
02
顔の痛み
【症状】
顔面や頭部、口の中などに、会話や食事、わずかな刺激で鋭く短い激痛が走ることがあります。
【原因】
多くは、神経が脳に入る部分で血管に圧迫され、障害を受けていることが原因です。
03
帯状疱疹
【症状】
体の一部にズキズキとした痛みが出始め、間もなく赤い水ぶくれが点々と現れ、広がっていくのが典型的な経過です。
【原因】
子どもの頃にかかった水ぼうそうウイルスが神経の根元に潜伏しており、免疫力の低下によって再び活性化し発症します。
04
肩・膝などの関節の痛み
【症状】
肩が上がらない、回らない、夜眠れないなどの症状や、階段の上り下り・立ち座りの際に膝が痛むことがあります。
【原因】
肩の炎症による「五十肩」や、膝関節の軟骨がすり減る「変形性膝関節症」が主な原因です。
05
首から腕の痛み
【症状】
肩こりや背中の張り、刺すような痛みがあり、高血圧・更年期障害・狭心症・胃潰瘍などの症状として現れる場合もあります。
【原因】
首の骨である頚椎が原因となっているケースが最も多く見受けられます。
06
腰痛・坐骨神経痛
【症状】
腰や足に痛みがあり、強いときには身動きが取れないほどの痛みを感じることもあります。
【原因】
高齢者では、椎間板ヘルニアや腰椎の変形が重なり、脊髄の通り道が狭くなる「脊柱管狭窄症」が多く見られます。女性では、骨粗しょう症による背骨の骨折が原因となることもあります。
07
骨粗しょう症
【症状】
転倒や軽い衝撃で骨折してしまうことがあります。
【原因】
骨密度が低下して骨がもろくなっている状態です。高齢者だけでなく、若い世代にも見られるため、日頃の予防と定期的な検査が大切です 。