
婦人科診療
Gynecology-Examination
藤東クリニックの特徴
01
「産婦人科」と連携した診療
藤東クリニックでは、婦人科の診療だけでなく、産婦人科とも密に連携を取りながら診療を行っています。
例えば、不妊治療を希望される方には、ホルモンバランスのチェックや排卵誘発の治療を行いながら、必要に応じて産婦人科と連携し、妊娠後のサポートまで一貫して対応。

ライフステージに応じた医療を提供し、長期的にサポートいたします。
02
女性スタッフが多く在籍
婦人科の診療では、デリケートな相談や検査が多いため、患者さんがリラックスしてお話しできる環境が大切です。
藤東クリニック、医師をはじめ、看護師や受付スタッフなど、多くの女性スタッフが在籍。ちょっとした体調の変化や、不安なことがあれば、気軽にご相談いただけます。

診察時に男性医師に話しづらい内容があれば、女性スタッフが間に入り、患者さんのお気持ちを丁寧に汲み取ることも可能です。また、診察や検査の際もプライバシーに配慮し、安心して受診できるよう努めています。
03
心地よい空間でゆったりとした診療を
清潔で落ち着いた空間の中、ゆったりと診療を受けていただけるよう、院内環境にもこだわっています。
開放感のある広々とした待合室で、リラックスしてお過ごしいただけます。診察室や検査室も徹底した清潔管理を行い、安心して受診できる環境を整えています。また、長時間の待ち時間を軽減するため、予約制を導入。

婦人科の受診が初めての方や、不安を感じている方も、落ち着いて治療に専念できるクリニックを目指しています。

診療内容

婦人病一般
日常的な婦人科の悩みやトラブルについての診療を行います。
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生理不順・生理痛
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月経前症候群(PMS)・月経困難症
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更年期障害・ホルモンバランスの乱れ
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おりものの異常・かゆみ・痛み
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外陰部の異常(できもの・ただれなど)
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貧血・冷え性
など

不妊症治療
妊娠を希望する方のために、適切な検査や治療を提供します。産婦人科と連携し、妊娠後のサポートも可能です。
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基礎体温チェック
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排卵の有無の確認
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ホルモン検査
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卵管通水(通気)検査
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タイミング指導
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排卵誘発剤の処方
など

子宮がん検診
子宮頸がん・子宮体がんの早期発見のために定期検診を実施します。
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子宮頸がん検査(細胞診・HPV検査)
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子宮体がん検査(内膜細胞診)
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コルポスコピー(精密検査)
など


腹腔鏡手術・子宮鏡手術
体への負担を抑えた低侵襲治療を行い、できるだけ日常生活への影響を減らします。
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子宮筋腫・卵巣嚢腫の腹腔鏡手術
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子宮内膜ポリープ・粘膜下筋腫の子宮鏡手術
など

各種検査・婦人科ドック
婦人科疾患の早期発見・予防のための検査を行います。
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超音波(エコー)検査
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ホルモン検査
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性感染症(STI)検査
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子宮・卵巣のチェック
など

産科(妊娠初期対応・妊娠管理)
産婦人科と連携し、妊娠初期の診察や管理を行います。
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妊娠判定・妊娠初期診察
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妊婦健診(産婦人科へ紹介)
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つわり・妊娠中の体調管理相談
など
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生理不順が続いています。受診したほうがいいですか?生理周期が24日未満または39日以上と大きく乱れている場合や、3か月以上生理が来ない場合は、ホルモンバランスの乱れや病気が原因の可能性があります。必要に応じてホルモン検査や超音波検査を行い、治療を検討します。
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生理痛がひどく、鎮痛剤が手放せません。強い生理痛は、子宮内膜症や子宮筋腫が原因の場合があります。鎮痛剤だけでなく、ホルモン治療や漢方など、症状に合わせた治療が可能ですので、ご相談ください。
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おりものの量が増えたり、色やにおいが気になります。おりものの変化は、細菌性膣炎やカンジダ膣炎、性感染症(STI)などが原因のことも。検査を行い、適切な治療を行います。
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なかなか妊娠しません。どのタイミングで受診すればいいですか?1年以上妊活をしても妊娠しない場合は、一度検査を受けることをおすすめします。年齢が高い場合は、半年程度での受診が推奨されます。
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最近、急に体重が増えたり、疲れやすくなりました。甲状腺ホルモンの異常や更年期症状の可能性があります。血液検査を行い、必要に応じて治療を行います。
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子宮頸がん検診はどのくらいの頻度で受けるべきですか?20歳以上の方は、2年に1回の検診が推奨されています。異常があった場合は、追加検査を行います。