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ぼやけた緑の背景

認知症への取組

認知症疾患医療センター

当院においては平成22年9月より認知症疾患医療センターとして、保健・医療・福祉機関と連携を図り ながら、 認知症の患者様への専門医療福祉相談・鑑別診断・治療方針の選定に加え、 地域保健医療・福祉関係者に技術援助を行っております。
専門医療福祉相談では、精神保健福祉士を配置し、 面談、電話、メールにてご本人ご家族・地域保健医療・福祉関係者等からの認知症に関する様々なご相談に応じた取り組みをしております。

認知症の中核症状について

記銘力障害

  • 最近のことを覚えられない

  • 物忘れが多くなった、火の消し忘れ等がある

  • ヒントを与えても思い出せない

記憶障害

  • 自分の年齢、名前、 居住場所、 生まれ育った場所等を忘れる

見当識障害

  • 今日の日付、 現在の時間、場所が分からなくなる

  • 昼夜の区別がつかなくなる

人格変化

  • 自発性の低下による活気のなさ、 周囲への関心が無くなる

  • 感情の易変性により短気になり、ささいなことで怒り、泣いたりする

  • 脱抑制により非常識な会話や唐突な行動が見られる

認知症による周辺症状

せん妄

  • 見えるはずのないものが見えると言ったり、急に目つきが変わって言うことをきかない。

  • 落ち着きなく家の中をうろうろする、 独り言を呟くなど

  • 夜間に多い

妄想

物盗られ妄想​:お金、 貴金属、時計、衣類などが盗まれたと言い出す

被害妄想:家族からの虐待や食事を摂らせてくれないなどと訴える

嫉妬妄想:配偶者の浮気を疑う

徘徊

意味もなく歩き回る、不安や焦燥感を感じている場合があり、 本人は何らかの目的を持っていることがある

不安

落ち着かない いらいらしやすい

抑うつ

なんとなく気持ちが落ち込んでやる気がない。

表情がさえない

睡眠障害

認知症症状の進行により、昼間寝て夜起きるようになり、夕方近くに興奮 不機嫌になる

その他

介護抵抗や暴力、異食、尿失禁、アパシー (自発性が欠如し、自分から進んで日常生活を送る意欲がなくなってしまい、生活習慣が乱れる) など

認知症について

認知症は高齢者だけの病気ではありません。

アルツハイマー型認知症

CTやMRIを撮ると脳の萎縮が見られます。 初期段階から日時、場所が分からない、 少し前の出来事を覚えていられない等の症状が現れ、 徐々に進行します。

レビー小体型認知症

記憶障害以外に幻覚やパーキンソン症状 (小刻み歩行等) が特徴的で調子に波が見られます。 さらに便秘や失禁、立ち眩みといった自律神経症状を伴うことがあります。

若年性認知症

65歳未満で発症する認知症。 全国で35,700人と推計されています。
家族の精神的負担が大きく、仕事への影響をもたらすこともあり経済的困難を伴う場合も多いので社会的関心が高まっています。

脳血管性認知症

高血圧, 糖尿病、心疾患、動脈硬化が危険因子となり、脳梗塞や脳出血が起こり、認知症の症状が現れます。 経過は段階的に良くなったり悪くなったりします。 人によりうつ状態や感情失禁 (感情のコント ロールが難しくなる症状)や、せん妄 (意識水準が悪くなる状態) が現れる場合があります。

前頭側頭型認知症

脳の前頭葉から側頭葉にかけての部位が萎縮する病気です。 頑固でこだわりが強い、怒りっぽくなるな どの性格変化や同じ行動の繰り返しなど日常生活での行動異常が特徴で、 記憶障害や言葉が出ないなど
の症状が現れます。

早期発見・早期治療の意義

ご本人が認知症を理解できる時点で受診することが望ましいです

  • 病状への理解と対処法を身につけることで、生活上のトラブルを減らすことができます

  • 症状が軽度のうちに今後の対応をあらかじめ提示することができます

  • ご本人だけでなくご家族も専門家に相談することで、認知症やサービスについての正しい知識が得られるため、余裕をもって対応することができます

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※厚生労働省によると、認知症高齢者は年々増加しており、2025年には認知症高齢者数は700万人前後に達し、65歳以上の高齢者の5人に1人を占める見込みです。認知症は特別な人に起こる出来事ではなく、年をとれば誰でも起こり得る病気です。

ご本人、ご家族が受けられるサービス

介護保険サービス

対象となる人:
第一号被保険者 65歳以上
第二号被保険者 40~60歳の医療保険加入者

介護保険サービスの一例

○自宅で受けるサービス:訪問介護、訪問リハビリテーション、訪問入浴介護等
○施設に通って受けるサービス:通所介護(デイサービス)、通所リハビリ(デイケア)
○施設に短期入所して受けるサービス(ショートステイ):短期入所生活介護、短期入所療養介護

 

○施設入所して受けるサービス:介護老人福祉施設(特別養護老人ホーム)、介護老人保健施設等
○地域密着型サービス:小規模多機能型介護、認知症対応型共同生活介護(グループホーム)等
※原則として、その事業所が所在する市町村の被保険者のみが利用可能

申請窓口・・・各市町村の介護保険担当課(市町村によって課の名称は異なります)
相談窓口・・・地域包括支援センター、居宅介護支援事業所等

障害福祉サービス

​○精神障害者保健福祉手帳:認知症などの精神疾患があり、日常生活または社会生活に制約がある方に交付され、等級等に応じた各種サービスを受けることができます。

○自立支援医療:認知症で通院治療している場合、指定された医療機関や薬局等で支払う医療費の自己負担が原則一割に軽減される制度です。なお、世帯の所得に応じて自己負担限度額が定められています。
申請窓口・・・市町村の障害福祉担当課(市町村によって課の名称は異なります)
※申請書、所定の診断書、健康保険証等の提出が必要

○所得保障
例)障害年金
病気やケガで仕事を続けることが困難となった人やその家族の生活を支えるための公的年金です。初診日から起算して1年6ヶ月を経過した日の障害を認定(=障害認定日)。障害認定日にて障害等級に該当するかどうかによって決まります。
申請窓口・・・市町村、お住まいを管轄する年金事務所(公務員は各共済組合)

★鑑別診断

  1. ​相談:専門スタッフ(精神保健福祉士)がご相談に応じます。

  2. 問診:診察前に本人・家族等から日常生活状況の聞き取りを行います。

  3. 検査:必要に応じて認知症鑑別の為の諸検査を行います。(画像診断、血液検査、心理検査等)
    ※連携医療機関での検査をご紹介する場合もございます。

  4. 鑑別診断:診断結果に応じて外来通院・入院医療・他医療機関紹介となります。

最後に、前橋市での認知症治療なら

前橋市での認知症治療をご検討されているご本人・ご家族の方は認知症の専門医療福祉相談・鑑別診断・治療指針の選定に加え、地域保健医療・福祉関係者に技術援助を行っている上毛病院にご相談ください。
また、各種認知症関連の情報や、若年性認知症についての情報もご提供いたしております。認知症に関しての不安はお気軽にお問い合わせください。

お問い合わせ

上毛病院

027-266-1482

お問い合わせフォーム

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