ガードシステム

G・Jセキュリティーガードシステム

G・Jセキュリティーガードシステムとは

警備対象の建物に設置された送信機や各種センサーなどの警報機器を、NTTの電話回線を通じて当社の警備センターに接続し、受信機・表示装置・データ処理装置などの監視機器で常時監視します。これに加えて、現場対応を行う警備員との連携により、迅速かつ強力な警備対応を実現するシステムです。

1.異常警報をお知らせ

契約先の施設に取り付けた各種センサーが異常を検知すると、その情報は送信機を介してNTTの電話回線を通じ、当社の警備センターへ自動的に通報されます。

2.どんな事故が発生かを判別

警備センターの監視装置は高性能で、異常信号を受信すると、どの施設のどこで何が起きたのかを正確に把握し、その情報を同時に記録することが可能です。

3.現場へ警備員を急行派遣

受信した異常信号の内容に応じて、警備センターの管制員は、当社のパトロール車や待機中の車両へ無線で指示を出し、警備員を迅速に現場へ向かわせます。
また、状況に応じて、警備員の派遣に加え、110番・119番や契約先の指定された緊急連絡先への通報も行います。