
診療内容
私たちは、ペットの健康と命を守るため、専門的かつ高度な医療サービスを提供しています。動物たちが健やかな生活を送れるよう、以下の分野において専門性を発揮しています。
循環器疾患
心臓の病気は「筋肉」「弁」「リズム」など多様な問題が原因で発生し、生命に重大な影響を与える可能性があります。
当院では、心臓病の正確な診断と適切な治療を提供します。
対応内容

内科療法、外科療法、体外循環装置を用いた開心術、不整脈に対するペースメーカー移植術など。
ポイント
重篤化する前の早期受診を推奨しています。また、セカンドオピニオンも随時受付中。
血液疾患
血液疾患は、迅速かつ確実な診断と治療が求められる重篤な病気が多く含まれます。
対応内容

各種検査、骨髄検査、確定診断に基づく治療。
実績
多数の経験症例と学術発表を行い、他院からの紹介症例にも対応。お気軽にご相談ください。
腫瘍(癌)
ペットの寿命が延びるにつれて、癌の発症が増加しています。
対応内容

専門的な知識と技術による診断・治療。
実績
癌症例に特化し、多くの紹介症例を治療しています。
外科手術
動物の健康を取り戻すための外科手術において、最新の麻酔技術と設備を導入。
対応内容

麻酔リスク管理、術前検査、麻酔中モニタリング。
実績
安全性の高い麻酔技術と充実した設備で他院からの手術依頼も多数対応。

~来院時のお願い~
犬の場合
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待合室では必ず首輪や胴輪にリードをつけていただくか、キャリーバッグの中に入れてお待ちください。待合室の中を走り回ったりしないようにお願いいたします。
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首輪はしっかりと締めてください。首輪が緩すぎるとすっぽ抜けの原因となってしまいます。首輪と首との間に指が1~2本入る程度が適正です。
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できるだけ排便、排尿を済ませてからのご来院をお願いいたします(ただし、糞便検査や尿検査が必要な場合は、この限りではありません)。院内にて排便、排尿をしてしまった場合はスタッフが処理致しますので、遠慮なくお声がけください。

猫の場合
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猫を連れてくる際には必ずキャリーバッグに入れていただくか、洗濯ネットに入れてご来院ください(ご家庭でお使いになっているものでOKです)。
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猫は見知らぬ場所を嫌うため、家ではおとなしくても病院という普段来ない場所に来たり、他の動物の鳴き声を聞くと気が動転して逃げてしまう場合があります。
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また、段ボール箱のように外が全く見えない箱に入れてしまうと、蓋をあけた瞬間に飛び出してしまう恐れもありますので避けてください。

診療時間
月
火
水
木
金
土
日
9:30-12:30

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15:00-18:30

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・受付は診療終了時間30分前までにお済ませ下さい。
・休診日は火曜日になります。
・年末年始、お盆期間中は随時変更になります。