
よくある質問
Q
相談の予約はどのようにしたらいいですか?
A
メールまたはお電話にて、ご希望の日時をお知らせください。複数の候補日をご提示いただけると助かります。
その際に、ご相談の概要を教えていただければ、準備していただきたいものをお伝えしたり、こちらでも事前に用意できるものを整えた上で対応させていただくことができます。
Q
メール無料相談とありますが、無料なのは1回目のやり取りだけですか?
A
限度はございますが、可能な範囲で複数回のやり取りを無料で対応しております。
何度かやり取りをして概要を把握できれば、その後の面談相談では、不足していた資料などを確認することで、より的確な回答が可能となります
Q
面談での相談も無料ですか?
A
お一人様につき、一つの案件ごとに初回相談は無料です。例えば、相続と債務整理のご相談がある場合、案件が異なるため、それぞれ無料で対応させていただきます。
Q
誰かの紹介が必要ですか?
A
紹介者は不要です。お気軽にご予約ください。
Q
メール相談の受付は、何時から何時までですか?回答は、何日ぐらいでいただけますか?
A
メールは、24時間・365日受け付けておりますので、ご都合の良い時間にご質問ください。
平日であれば、当日か、遅くても翌日には回答させていただきます。携帯電話やスマートフォンの合、当事務所のメールアドレス(akune33@nifty.com)を着信許可に設定しておいてください。
Q
直接電話しても予約できますか?
A
もちろん、お電話でのご予約も受け付けています。
Q
面談での相談時間は、何時から何時までですか?
A
平日の午前9時30分から午後8時まで相談が可能です。
また、外出が困難な方の場合は、こちらから伺う出張相談も可能で、土・日・ 祝日でもお受けしております。
Q
面談相談をしたら、その場で依頼をすることになるのですか?
A
その日に依頼をしていただく必要はありません。
一度持ち帰っていただき、ご相談できる方とよく話し合われてからご依頼されることをお勧めしております。落ち着いた状態でよく検討していただいた上でご依頼をいただきたいからです。
また、事件を受任するためには、本人確認のため運転免許証等の身分証明書と印鑑(認印)が必要です。
ご心配であれば、身分証明書などをご持参いただかなければ、そもそもご依頼を受けることができませんのでご安心ください。
Q
どこに相談に行けばよいのかわかりません。
A
相談する場所は、昔と違って格段に増えましたが、どこの相談機関がどのような相談に応じてくれるかがわからず、このようなご質問も多く寄せられます。
この相談が司法書士の業務に該当するのか、別の専門職に依頼すべきなのか、と悩む必要はありません。もし『司法書士に相談してみよう』と思われたなら、ぜひご予約ください。
お話を伺った上で、司法書士の業務に該当しない場合は、適切な機関や専門家をご紹介させていただきます。
Q
面談相談には何を持っていったらいいですか?
A
ご相談内容によって変わりますので、事案の概要を事前に教えていただけますと、ある程度のことは予めお伝えできます。できる範囲でご用意ください。資料がお手元になければ、手ぶらでも結構です。
Q
家族や会社に秘密で相談で きますが?
A
司法書士には法律で厳格な守秘義務が課されています。そのため、ご相談内容や相談を通じて知り得た秘密が外部に漏れることは一切ありません。
また、相談の時に持ってきていただいた資料も、受任が前提でない限り、コピーも取りませんし、原本をお預かりすることもありません。ただし、事件を受任した後で、ご家族や会社の協力が必要と判断される際には、事前にあなたの同意を得た上で、事案に応じて説明することがあります。
Q
他の事務所にも相談したのですが、お話を聞いていただけますか?
A
依頼する際、事件が複雑であればあるほど信頼関係が重要になります。一方で、簡単な案件であれば費用の安さが決め手になることもあるでしょう。これは当たり前のことです。
もし信頼関係が築けず不安を感じている場合は、ぜひ一度ご連絡ください。
Q
当事者本人ではありませんが、相談してもいいですか?
A
近親者やご近所の方など、事案や事件の当事者でない方からのご相談にも対応しております。
ただし、正式に受任する際には、本人確認とご本人の意思確認が必要となるため、ご本人以外の方からの依頼をお受けすることはできません。そのため、ご本人に無断で事件処理を進めることはありません。
この点については、相談時に詳しくご説明いたしますので、相談後にご本人へお伝えください。
相談について
Q
依頼する場合の費用が気になります。
A
事件や事案の処理にあたっては、まず複数の方法を提示し、それぞれのメリットとデメリットを丁寧にご説明いたします。また、それぞれの方法にかかる費用についても事前に明確にお伝えします。そのうえで、提示した選択肢の中から、ご自身のご希望に沿った方法を自由に選んでいただいております。
特定の方向に誘導されるのではないかと心配される方もいらっしゃいますが、当事務所ではあくまで当事者の意思を尊重し、可能な選択肢を幅広くご提案いたします。
Q
依頼を考えていますが、まとまったお金を用意するのは難しいのですが…
A
民事訴訟などの場合、着手金をいただいております。原則として、この着手金がなければ事件に着手することはできません。しかし、一定の要件を満たす場合には、民事法律扶助制度を利用することが可能です。
民事法律扶助制度とは、法テラスが事件処理に必要な費用を一時的に立て替え、ご依頼者様がその費用を毎月分割で法テラスに返済する仕組みです。当事務所では、この制度をご利用いただけます。
Q
借金の債務整理にも着手金はかかりますか?
A
債務整理に関する案件では、着手金はいただいておりません。これは、長年借金の返済に苦しんでこられた方々に、さらなる負担をかけたくないからです。
その分、報酬としていただく形となりますが、全額分割払いが可能です。借金の返済額と報酬の分割金をバランスよく配分した返済計画を立て、これまでの返済よりも負担が軽くなるようにさせていただきます。
Q
相続手続きを一括でお願いしたいのですが、現在手持ちがなく、遺産が分配されてからでないと費用の支払いが難しい状況です。
A
戸籍収集などの実費分だけ最初にいただければ、まとまった着手金は必要ありません。相続手続きが完了した後に解約金や不動産の売却代金などでお支払いいただけば結構です。
Q
依頼する際は何が必要ですか?
A
ご依頼内容によって変わってきますので、ご相談の際にご説明いたします。
ご依頼に際し、最低限必要なものとしては、
①運転免許証、住基カード、番号カード、旅券など、顔写真付きの身分証明書
②ご印鑑(認印)
Q
依頼する際、どのような費用がかかりますか?
A
①着手金(事件の着手の際に必要となるもの)
②報酬金(事件の成果に応じて支払うもの)
③日当(事件処理のため外出時間に応じて発生する費用)
④交通費(事件処理のための公共交通機関の運賃)
⑤宿泊費(遠方での事件処理で日数を要する場合など)
⑥事務所経費(通信費・コピー代))
⑦実費(収入印紙、登録免許税、役所手数料、予納郵券、公証人手数料など、ご自身で手続きをしても必要となるもの)
Q
明日が答弁書の提出期限なのですが、直ぐに受けてもらえますか?
A
ご安心ください。
訴えを無視すると不利益を被る可能性が高いため、緊急案件として対応いたします。
その際、裁判所から送られてきた書類一式と、必要な身分証明書などをご持参ください。
Q
明日が借金の返済日ですが、支払わないといけませんか?
A
本日、事件に着手する場合は、直ちに受任通知を発送いたしますので、明日の支払いは一時中止していただいて問題ありません。また、引き落としでの支払いがある場合は、返済口座からの引き落としができないように預貯金を引き出しておいてください。
なお、一部の債権者への返済は、破産手続き上の偏頗弁済に該当する可能性があるため、ご注意ください。