生活習慣病

40代からの“健診結果”の読み解き

健診結果は「調整ポイントのメモ」
健康診断の結果は、体からのメンテナンス案内です。
40代以降は、血圧・血糖・脂質(コレステロール)・尿酸などが動きやすくなるため、早めに整えると安心につながります。
まず見るのは「3つだけ」
健診結果は、この3点を見れば十分です。
① 判定:要精密/要再検査/経過観察
② 数値の変化:昨年との差(「前年差」)
③ 医師コメント:生活面の注意や再検査の指示


当院で相談しやすい内容
当院では、次の生活習慣病の相談・管理 に力を入れています。
高血圧
糖尿病
脂質異常症(高脂血症)
高尿酸血症
肥満予防
受診するときにあるとスムーズ
持参すると、状況整理が早く進みます。

健診結果
(紙 or 写真)

健康保険証
(または各種受給者証)

お薬手帳
(服用中の方)

こんな“日常の困りごと”はありませんか?
40代から増えやすいのは「じわじわ型」
生活習慣病は、強い痛みよりも“いつもの生活の変化”として出ることがあります。気になる変化が続くなら、体の状態を確認する良いタイミングです。
まずは“場面”でチェック
朝
☐ 寝ても疲れが残る/だるさが続く
☐ 以前より体が重い、動き出しがつらい
動いたとき
☐ 階段や坂で息が上がりやすい
☐ 少し歩くだけでしんどく感じる
体型・体調
☐ お腹まわりが増えた/体重が戻りにくい
☐ むくみが気になる(靴下跡が残る等)
☐ のどが渇きやすい/トイレが近い気がする
最近の生活、変わったことはありますか?

座っている時間が増えた
(運動量が減った)

外食・間食・夜食が増えた

睡眠が浅い/
生活リズムが乱れがち

ストレスが続いている
相談の目安
✔ チェックが2つ以上当てはまる
✔ 同じ状態が続く(良くなったり戻ったりを繰り返す)

当院でできること
生活習慣病を「まとめて・続けて」管理
当院は、生活習慣病の中でも 高血圧・糖尿病・脂質異常症(高脂血症)・高尿酸血症・肥満予防 を中心に診療しています。
複数の指摘が重なっていても、優先順位をつけて“今やる順番”から整理します。


受診後の流れが一目でわかる「3ステップ」
1.整理する:いまの課題を“1つの方針”に
いま困っていること・生活パターンをもとに、改善の焦点を絞ります。
目標は「全部完璧」ではなく、続けられる現実的なやり方です。
2.確かめる:必要な検査で“根拠をつくる”
院内の内視鏡・エコー(超音波)・レントゲン 等、状態確認に活用できます。
検査を提案する際は、「何のために/何が分かるか」を説明します
3.続ける:数値の変化を見ながら“調整していく”
生活習慣病は、一度決めて終わりではなく、変化を見て整える医療です。
状態に応じて 薬の調整+生活の工夫を組み合わせ、負担が増えすぎない管理を行います。
こんなお悩み、当院で相談できます

血圧が高め 数値の傾向を見て、無理のない整え方をご提案します。
血糖(糖尿病)が気になる 継続しやすい管理方法を一緒に考えます。
コレステロール・中性脂肪が高い 生活の工夫と必要な治療を分かりやすく整理します。
尿酸値が高い 体質・生活に合わせて、続けやすい対策を組み立てます。
複数の項目を指摘された 優先順位をつけて「今やること」を明確にします。
検査が必要か迷う 症状に応じて、院内の内視鏡・エコー・レントゲン等で確認できます。
小さな見直しから、
続けやすい方法を一緒に整えます。

