小川の独自製法 「手延べ稲庭うどん」
確かな技術で風味豊かな麺を自信をもって ご提供いたします
電話番号:0183-43-2803
【営業時間・定休日】
受付時間(月曜~金曜) 8:30~17:30
休業日 土曜・日曜・祝日
【住所・地図】
〒012-0107 秋田県湯沢市稲庭町字大森沢144 (大きな地図で見る)
【こだわり】

無添加のコシと、のどごし
稲庭うどんの原料は、小麦粉・水・塩です。創業者の小川信夫が稲庭うどんに合う素材を探し求めて出会った小麦粉。水 は、豪雪地である稲庭町に連なる栗駒山系の秋田杉美林から湧き出る名水を使用し、麺を手で引っ張る手延べ作業において、油は一切使いません。

手練れの職人が、手練りで作ります
熟練の職人が手練りで仕上げます。小麦粉に一昼夜寝かせた塩水を加えて混ぜ合わせ手練りを行い、大きな団子のような形になるまで練り合わせます。一時間ほど置いてから、さらに練り返し「二度練り」ます。しっかり手練りすることで、小麦の中のグルテンが気泡を取り囲み、気泡が壊れるのを防ぎます。

職人業と熟成を重ねます
栗駒山系の秋田杉美林から湧き出る名水と、熟成時間と回数が小川の稲庭うどんのこだわりです。小巻・熟成、あやかけ・熟成、そして つぶし・熟成を重ねて、稲庭うどん特有の平たい麺が生まれます。
【おすすめポイント】
<POINT 1>
季節ごとの温度、湿度を 味の味方にします
「稲庭うどんは上手な寝かせ方で品質が変わる」と言われるほど、麺の寝かせ方は重要です。職人は麺に触れて乾燥具合を感じながら、一 日に何度も乾燥させる場所を移して、麺の表面と内部の水分の抜け具合を均等にします。そうすることで真っ直ぐで白く美しいうどんに仕上がります。
<POINT 2>
美味美泡麺
秋田県湯沢市稲庭町は「稲庭うどん」発祥の地です。およそ四日間の製造期間に、五段階の熟成を行うことで、麺の中に微かな気泡が生じます。これが小川の「美泡」です 。この気泡があることで茹で上がり早く、独特の強いコシと食感を生むことが秋田県総合食品 研究所の分析結果として発表されています。
【サービス】
【写真】


【基本情報】
会社名
稲庭うどん小川株式会社
電話番号
TEL : 0183-43-2803
FAX : 0183-43-2857
住所
〒012-0107 秋田県湯沢市稲庭町字大森沢144(大きな地図で見る)
アクセス
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営業時間
8:30~17:30(月~金)
定休日
土日祝日
駐車場
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業種
製麺業
現金以外の支払い方法
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ホームページ
E-mailアドレス
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