サービス

福祉用具レンタル

介護保険の対象者は、1割～3割自己負担で各種サービスを受けられます。
入院・入所・ショートステイなど、在宅でない場合には利用できません。

用具の種目

①手すり取り：付けに工事を伴わないもの
②スロープ：段差解消の為のものであり、取付に工事を伴わないもの
③歩行器
④歩行補助杖：ステッキ型（T字杖、一本杖）は除く
⑤認知症性老人徘徊感知機器
⑥移動用リフト：設置工事を伴わないタイプ
⑦自動排泄処理

住宅改修

次のものは介護保険給付の対象。
身体障害者手帳の場合は市町村により異なる。
①手すりの取付
②床段差の解消
③滑りの防止及び移動の円滑化等の為の床材変更
④引き戸等への扉取替
⑤洋式便器等への便器取替
⑥その他①～⑤の住宅改修に付帯して必要となる住宅改修

用具の種目

手すり、歩行器、歩行補助つえ、スロープ、車いす、車いす付属品、特殊寝台、特殊寝台付属品、床ずれ防止用具、移動用リフト、体位変換器、認知症老人徘徊感知器機、自動排泄処理装置

購入補助対象品目

購入は住宅改修と同様に償還払い式で、一旦代金を全額支払ってから支給費を申請。
年度ごとに10万円までの購入に対し9割又は8割が支給：1割又は2割が自己負担。
翌年度にはまた10万円まで利用可能で、同じ品目の場合使用できなくなった理由が必要。