水道トラブルにおける修理費用は?料金相場や業者の選び方を紹介

水道トラブルは、予期せず起こります。突然の水漏れに、「修理費用はどのくらいかかるのだろう」と不安になる方もいるでしょう。
水道トラブルの修理費用は、発生場所や修理内容によって、大きく異なります。
この記事では、水道トラブルにおける修理の費用相場や賃貸物件における費用負担の有無、失敗しない修理業者の選び方について解説します。修理費用を安く抑えるポイントについても紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
【症状で探す】あなたの家の水道トラブルはどれ?
まずは、ご自宅で起きている水道トラブルがどの症状に当てはまるか確認してみましょう。それぞれの症状をチェックすることで、原因の特定と適切な対処法が見えてきます。
【水漏れ】のトラブルと対処法
水漏れは、放置すると建物の構造にダメージを与えたり、水道料金が急増したりする原因となります。小さな水滴でも見過ごさずに、早めの対処が大切です。水漏れの原因はパッキンの劣化やナットの緩みなど、比較的身近なものが多く見られます。
【蛇口(キッチン・洗面所・浴室)】
蛇口からの水漏れは、よく見られる水道トラブルの一つです。ポタポタと水が垂れていたり、ハンドルやパイプのつなぎ目から水がにじみ出ていたりする場合は、内部のパッキンやカートリッジといった部品が劣化している可能性が高いでしょう。
ホームセンターで交換部品を購入して自分で修理することも可能ですが、種類が多いため、正しい部品を選ぶのが難しいこともあります。応急処置として、蛇口の止水栓を閉めてから、漏れている箇所にタオルなどを巻き付けて被害の拡大を防ぎましょう。
蛇口の水漏れは軽微に見えても、放置すると水道料金の増加や床の腐食につながる恐れがあります。古い蛇口の場合は部品の入手が困難になることもあるため、修理か交換かの判断も含めて専門業者に相談しましょう。
【トイレ(タンク・給水管・床)】
トイレの水漏れは、便器の奥からチョロチョロと水が流れ続ける、タンクや給水管のつなぎ目から水が漏れる、便器の根元や床が濡れているなど、さまざまな箇所で起こり得ます。タンク内の部品の劣化や、給水管のナットの緩みが原因となっていることが多いです。
床に水が漏れている場合は、便器と床の隙間から水が漏れているか、または給水管からの水漏れが床に伝わっていることがあります。特に床下の水漏れは、構造材を腐食させたり、カビを発生させたりする危険があるため、早急に専門業者に連絡しましょう。
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【シンク下・洗面台下】
シンク下や洗面台下からの水漏れは、排水管のつなぎ目の緩みや、排水管そのものの破損が主な原因です。普段は物で隠れていたり、扉の奥に隠れていたりするので気づきにくい場合も多く、気づいたときには床が水浸しになっていたというケースも珍しくありません。
シンク下の扉を開けて、床や壁に濡れた箇所がないか、またカビが生えていないか定期的にチェックすることが重要です。水漏れを発見したら、まずは止水栓を閉めて、被害を最小限に食い止めてください。
【シャワー・浴室】
シャワーヘッドやホースからの水漏れは、シャワーヘッドの接続部分にあるOリングやパッキンの劣化、またはホース自体の亀裂が原因です。また、浴室の混合水栓から水が漏れることもあります。
これらの部品はゴムでできているため、経年劣化は避けられません。シャワーヘッドやホースは、自分で交換することが比較的容易なので、ホームセンターなどで新しいものを購入して取り替えるのも一つの手です。ただし、混合水栓からの水漏れは、内部構造が複雑なため、プロに任せるのが賢明です。
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【給湯器・エコキュート】
給湯器やエコキュートからの水漏れは、本体内部の配管や接続部分の不具合が原因である場合が多いでしょう。機器内部の劣化や、凍結による配管の破裂なども考えられます。
給湯器からの水漏れは、給湯器の寿命が近いサインであることもあります。もし給湯器やエコキュートから水漏れを発見したら、まずは元栓を閉め、メーカーや専門の修理業者に連絡するようにしましょう。素人判断で分解したり修理を試みたりすると、感電や火災などの危険が伴うため大変危険です。
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【壁の中・床下【危険サイン】】
壁や床にシミができている、壁や床が濡れている、という症状がある場合、壁や床下といった目に見えない場所で水漏れが発生している危険なサインです。建物の構造材を腐食させたり、シロアリを呼び寄せたり、カビを発生させたりする深刻なトラブルにつながります。
壁の中や床下での水漏れは、原因特定が難しく、専門的な知識と技術が求められます。このような症状に気づいたら、絶対に自分で解決しようとせず、早急に信頼できる水道修理業者に調査を依頼しましょう。
【詰まり】のトラブルと対処法
排水口の詰まりは、水の流れが悪くなるだけでなく、悪臭の原因にもなります。詰まりの多くは、日々の生活で蓄積された汚れが原因です。まずは自分でできる簡単な対処法を試してみましょう。
【キッチン(油汚れ・食材カス)】
キッチンのシンクが詰まる主な原因は、油汚れと食材カスです。特に、油は冷えると固まりやすく、排水管の内側に付着して水の通り道を狭くしてしまいます。
この油に食材カスや洗剤カスが絡みつくことで、頑固な詰まりが発生します。詰まりを感じたら、まずは市販のパイプクリーナーを試してみましょう。お湯を流し込むのも効果的ですが、熱湯は排水管のパッキンを傷めることがあるため、60度程度のお湯を使用してください。
【トイレ(トイレットペーパー・固形物)】
トイレの詰まりは、トイレットペーパーを一度に大量に流したり、固形物を誤って落としてしまったりすることが原因で起こります。トイレットペーパーが原因の場合は、時間を置くと自然に溶けて流れることもあるため、しばらく様子を見てみるのも一つの手です。
ラバーカップ(スッポン)は、トイレの詰まり解消に非常に有効な道具です。便器の排水口にしっかりと密着させ、勢いよく押し引きを繰り返すことで、詰まりの原因となっているものを押し流します。ただし、固形物が原因の場合は、無理に流そうとするとかえって奥に押し込んでしまう危険があるため、業者に依頼する方が安心です。
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【浴室・洗面所(髪の毛・石鹸カス)】
浴室や洗面所の排水口が詰まる原因は、主に髪の毛と石鹸カスです。髪の毛が石鹸カスや皮脂汚れと絡み合い、排水管の内部にへばりついて水の流れを妨げます。
市販のパイプクリーナーや、髪の毛を溶かす効果のある専用の洗剤が効果的です。また、ワイヤーブラシを使って排水管の奥に詰まった汚れをかき出す方法もあります。定期的に排水口の掃除をすることで、詰まりを未然に防ぐことができます。
【洗濯機の排水口】
洗濯機の排水口は、衣類の繊維くずや洗剤カスが蓄積して詰まりやすい場所です。特に、液体洗剤よりも粉末洗剤を使っている場合や、柔軟剤を多用している場合は、より詰まりやすい傾向にあります。
排水口の詰まりは、洗濯機からの排水が逆流し、床が水浸しになる原因となります。まずは、排水トラップと呼ばれる部分を取り外して、溜まったゴミや汚れを取り除いてみましょう。この作業で解決しない場合は、排水管の奥で詰まりが起きていることがあるため、業者に依頼することをおすすめします。
【水が出ない・出が悪い】トラブルと対処法
蛇口をひねっても水が出ない、あるいは水圧が弱いといったトラブルは、さまざまな原因が考えられます。原因を特定するためには、まず家全体なのか、特定の場所だけなのかを確認することが大切です。
【家全体の水が出ない】
家全体の水が出ない場合、まずは近隣でも同様のトラブルが起きていないか確認しましょう。自治体や水道局のホームページで、断水情報や工事情報が出ていないかチェックしてみてください。
断水情報がない場合、自宅の水道メーターにある止水栓が閉まっていることがあります。何らかの理由で誰かが止水栓を閉めてしまったか、あるいは凍結によって水道管内の水が凍ってしまっていることも考えられます。
凍結の場合は、気温が上がって自然に解けるのを待つか、凍結箇所にタオルを巻いてぬるま湯をかけるなどの対処法が有効です。ただし、熱湯は水道管を破裂させる危険があるので絶対に使わないでください。
【特定の蛇口だけ水が出ない・水圧が弱い】
特定の蛇口だけ水の出が悪かったり、水が出なかったりする場合は、蛇口本体に原因がある可能性が高いでしょう。蛇口の先端にあるストレーナー(フィルター)にゴミやサビが詰まっていることが考えられます。
ストレーナーは、蛇口の先端部分を回して外すことで簡単に掃除ができます。水垢やゴミを取り除き、再度取り付けて水の出を試してみてください。また、蛇口内部のバルブやカートリッジの劣化も水圧低下の原因です。この場合は、部品交換が必要となるため、専門の業者に相談するのが良いでしょう。
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【異臭】のトラブルと対処法
排水口から漂ってくる不快な臭いは、生活の質を大きく低下させます。異臭の原因を特定し、適切な対処をすることで、快適な生活を取り戻すことができます。
【排水口からの下水臭(封水切れ)】
排水口から下水の臭いがする主な原因は、「封水切れ」です。封水とは、排水トラップと呼ばれる排水管の途中に溜まっている水のことで、下水管からの悪臭や害虫が上がってくるのを防ぐ役割を担っています。
長期間水を流さなかったり、旅行などで家を空けたりすると、この封水が蒸発してしまい、下水の臭いが上がってきてしまいます。解決策は簡単で、排水口にコップ1杯程度の水を流し込むだけで、封水を補給できます。
これで臭いが解消しない場合は、排水管の奥に汚れが溜まっているか、排水管そのものに問題がある可能性が考えられます。
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【シンク下などのカビ臭(隠れ水漏れのサイン)】
排水口からではなく、シンク下や洗面台の下からカビ臭が漂ってくる場合、それは隠れ水漏れのサインかもしれません。目に見えない場所で微量の水漏れが発生し、湿気が溜まってカビが繁殖していることがあります。
カビは健康被害の原因にもなりますので、早急に原因を特定し、対処しましょう。シンク下や洗面台下の配管や壁、床に水漏れの痕跡がないか、ライトを使って念入りにチェックしてみてください。もし水漏れを発見したら、プロの業者に調査を依頼することをおすすめします。
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【異音】のトラブルと対処法
水道を使った時に「ドン!」という音がしたり、何も使っていないのに「シュー」という音がしたりする場合、水道管内部で何らかの異常が起きているサインです。異音の種類によって原因が異なります。
【蛇口を閉めた時の「ドン!」という音(ウォーターハンマー現象)】
蛇口を急に閉めた時に「ドン!」という衝撃音が鳴ることがあります。これはウォーターハンマー現象と呼ばれるもので、急な止水によって水道管内の水の流れが急停止し、その衝撃波が水道管全体に伝わることで発生します。
この衝撃波は水道管や給湯器に大きな負担をかけ、配管の破損や水漏れの原因となることがあります。ウォーターハンマー現象を防ぐためには、蛇口をゆっくりと閉めることを心がけるか、水撃防止器を設置すると良いでしょう。
【水道を使っていない時の「シュー」という音【危険サイン】】
家中の水道をすべて閉めているにもかかわらず、「シュー」という水の流れるような音が聞こえる場合、これは水道管のどこかで水漏れが発生している危険なサインです。特に壁の中や床下といった目に見えない場所で水漏れが起きている可能性が高く、放置すると建物の構造に深刻なダメージを与えます。
水道メーターのパイロットが回っていないか確認するなど、水漏れの有無をチェックし、疑わしい場合はすぐに専門業者に相談しましょう。
【見た目の異常】のトラブルと対処法
蛇口から出る水の色や見た目がいつもと違う場合、水道管の内部に問題があることがあります。見た目の異常も、放置すると健康被害につながる恐れがあるため、注意が必要です。
【赤茶色の水が出る(サビ)】
蛇口から赤茶色の水が出る場合、水道管の内部でサビが発生している可能性が高いです。特に、古い水道管を使用している建物で起こりやすい現象です。
赤水は、配管の鉄分が溶け出しているだけで、健康への直接的な影響は少ないとされていますが、飲み水として利用するのは避けた方が良いでしょう。一時的なものであれば、しばらく水を流し続けることで解消することもあります。頻繁に発生する場合は、水道管の交換を検討する必要があるかもしれません。
【白く濁った水が出る(空気)】
蛇口から白い濁った水が出ることがありますが、これは水道水に空気が含まれているためです。蛇口から水が勢いよく出てくる時に気泡が混ざり、白く濁って見える現象です。
コップに水を汲んでしばらく置いておくと、下から徐々に透明になっていくことで確認できます。空気による濁りなので、健康上の問題はありません。水の温度が急に変わったり、水道管の工事が行われた後によく見られる現象です。
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水道料金が急に高くなった時のチェック方法
水道トラブルの初期サインとして、水道料金が急に跳ね上がることがあります。検針票を見て「おかしいな」と感じたら、まずは水漏れがないか確認してみましょう。
【まずは水道メーターのパイロットを確認】
水漏れの有無を確認する簡単な方法は、水道メーターのパイロット(銀色の小さな羽根車)をチェックすることです。家中の蛇口をすべて閉めた状態で、水道メーターを見てください。
もしパイロットが少しでも回っていたら、どこかで水が流れ続けている、つまり水漏れが発生しているサインです。パイロットが回っているのを確認したら、家の中の目に見える蛇口や給湯器、トイレなど、さまざまな場所をチェックして原因箇所を探しましょう。
【考えられる原因と対処法】
水道料金が高くなる原因は、主に2つ考えられます。一つは、トイレのタンク内で水が流れ続けている「ちょろちょろ水漏れ」です。これは便器の奥から水が流れ続けている音で気づくこともありますが、静かな場所でないと気づきにくい場合があります。
もう一つは、地下や壁の中、床下など、目に見えない場所で水漏れが発生しているケースです。この場合は、自己判断での特定は非常に困難なので、専門の業者に依頼して調査してもらうべきです。水漏れ箇所が特定できたら、すぐに水道修理業者に連絡し、修理を依頼しましょう。
水道トラブル時に自分でできる応急処置
水道トラブルが発生した場合、被害の拡大を防ぐことが最優先です。修理を依頼する前にすべきことを確認しておきましょう。
水漏れ箇所を確認
まずは、水漏れ箇所を確認します。蛇口からポタポタと水が垂れている、給水管まわりが濡れているなど、水道のどの部分から水漏れしているのかを特定できると適切な応急処置が行えます。
壁の中や床下など、水漏れ箇所を確認できないこともあるでしょう。水漏れ箇所がわからないからといって、放置は禁物です。水道トラブルは放置すればするほど、被害が拡大する恐れがあります。水漏れ箇所を確認できない場合は、速やかに修理業者に依頼しましょう。
応急処置を実施する
水漏れの被害は、時間の経過とともに拡大するため、応急処置を実施することが大切です。
軽度な水漏れであれば、耐水性のあるテープを巻きつけることで、一時的に水漏れを止められます。垂れる水滴が床に染み込まないよう、バケツなどで受け止めるのも方法の一つです。
応急処置はあくまで一時的なものです。応急処置をしたうえで、修理業者に依頼し、水道トラブルの根本的な原因を解決する必要があります。
止水栓を閉じる
水漏れの量が多い場合は、止水栓を閉じてください。
多くの場合、止水栓は水を利用する場所ごとに設置されています。キッチンや洗面所ならシンクの下、トイレなら便器後方の壁や床に設置されているケースが多いです。
止水栓を閉めることで、水漏れが発生している場所の水を、一時的に止められます。
「止水栓が見当たらない」「止水栓が固くて閉められない」といった場合は、元栓を閉めましょう。ただし、元栓を閉めると、水漏れが発生している箇所だけでなく、家全体の水が止まるため注意してください。
マンションや賃貸の場合は大家さん・管理会社に電話
マンションや賃貸にお住まいの場合は、必ず大家さんや管理会社に電話をし、水道トラブルが発生したことを報告しましょう。
マンションやアパートのような集合住宅で発生した水道トラブルは、他の住人にも迷惑をかける可能性があります。水漏れは下へ下へと広がりやすいため、上階に住んでいる方はとくに注意が必要です。
水道トラブルに気づいたら、なるべく早く大家さんや管理会社に報告し、どのように対応すべきかを相談しましょう。深夜や早朝、土日・休日などは、連絡がつながらないこともあるため、緊急連絡先を確認しておくと安心です。
【大家さん・管理会社とのトラブルが起きた場合】
水道トラブルは、入居者の過失によるものか、建物の老朽化によるものか、原因の特定が難しい場合もあります。責任の所在を巡り、大家さんや管理会社とのトラブルへと発展する可能性もあるかもしれません。
大家さん・管理会社とのトラブルが起きた場合は、専門家へ相談しましょう。相談できる窓口として「国民生活センター」や「消費生活センター」があります。どちらも消費者トラブルの相談を受け付けている機関です。
どこに相談すべきかがわからない場合は、消費者ホットライン(188番)にかけると、地域の相談窓口を案内してもらえます。
専門の知識のある相談員から、トラブル解決につながるアドバイスがもらえるため、状況に応じて利用を検討してみましょう。
水道修理の料金相場
水道修理の料金は、トラブルの発生場所によって異なります。ここでは、場所ごとの一般的な料金相場を紹介します。実際の料金は修理内容や業者によって違いがあるため、相場はあくまでも目安として考えてください。
お風呂の水道修理
お風呂の水道修理にかかる費用相場は、以下のとおりです。
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修理内容 |
費用 |
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蛇口やシャワーからの水漏れ |
3,000円~30,000円 |
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排水口や排水管の詰まり |
8,000円~18,000円 |
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バスタブのゴム栓交換 |
9,000~13,000円 |
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浴室の蛇口交換 |
30,000~60,000円 |
キッチンの水道修理
キッチンの水道修理にかかる費用相場は、以下のとおりです。
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修理内容 |
費用 |
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パッキンなどの交換 |
8,000~15,000円 |
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蛇口の交換 |
18,000~50,000円 |
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排水ホースの交換 |
8,000~30,000円 |
蛇口の交換は、種類によって18,000〜50,000円と料金に大きな幅がでます。単水栓やツーハンドル水栓の修理費用は10,000円台と比較的安価です。一方、シャワー付水栓やタッチレス水栓といった高機能の蛇口にすると費用は高くなります。
排水ホースも同様に、樹脂製か金属製かによって費用が変わります。排水ホースに問題はなくても、排水栓の劣化により水漏れが発生するケースはめずらしくありません。この場合、ホースごと交換が必要となり、修理費用も高額になります。
トイレの水道修理
トイレの水道修理にかかる費用相場は、以下のとおりです。
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修理内容 |
修理費用 |
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パッキン交換 |
6,000~15,000円 |
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タンク内部品交換 |
6,000~30,000円 |
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トイレ本体の交換(本体代は含まない) |
30,000~50,000円 |
洗面所の水道修理
洗面所の水道修理にかかる費用相場は、以下のとおりです。
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修理内容 |
修理費用 |
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パッキンなどの交換 |
8,000~15,000円 |
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蛇口の交換 |
18,000~50,000円 |
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排水管の交換 |
10,000〜30,000円 |
シンク下の収納スペースや床が濡れている場合は、排水管の劣化やヒビ割れが原因の可能性が高いです。シンク下の水漏れは、放置すると大きな問題に発展し、床や壁などの修繕費用が必要となるケースもあります。必要以上の費用をかけないためにも、迅速な対応が必要です。
賃貸物件の水道トラブルに関する費用負担
水道トラブルが発生した際、修理費用は誰が負担するのか、気になる方も多いでしょう。
賃貸物件の水道トラブルに関する費用負担は、トラブルの原因によって異なります。ここでは、考えられる3つのケースについて解説します。
自分の過失の場合
「蛇口を閉め忘れ、水を出しっぱなしにしてしまった」「水道管を破損してしまった」など、自分に過失がある場合は、修理費用は自己負担です。
経年劣化による場合
経年劣化による水道トラブルは、原則として大家さんや管理会社が修理費用を負担します。
ただし、賃貸借契約書に「小修繕は自己負担」と記載されている場合は、入居者が費用を負担するケースもあります。小修繕とは、日常的に発生する小さな修繕のことです。蛇口のパッキン交換は、小修繕に含まれるケースもあり、その費用は自己負担となります。
どのような修理が小修繕に該当するかは契約書によって異なるため、大家さんや管理会社に確認しておくとよいでしょう。
天井から水漏れしている場合
天井からの水漏れには、いくつかの原因が考えられます。
上階の住人による過失が原因の場合は、上階の住人が費用を負担します。建物の水道管や設備の不具合、雨漏りが原因の場合は、大家さんや管理会社が費用を負担するのが一般的です。
天井から水漏れは、原因が特定しにくく、予期せぬトラブルにつながる可能性もあります。自己判断はせず、大家さんや管理会社に対処してもらいましょう。
水道トラブルは火災保険で対応できる?
水道トラブルは、火災保険で対応できる場合があります。
火災保険の特約として「個人賠償責任保険」が付帯している場合、自分の不注意による水漏れで、階下の住人に与えた損害を補償できる可能性があります。
自分の過失による水道トラブルで、床や壁の修繕が必要となった際には、高額な修理費用を負担しなければなりません。ただし、火災保険に「借家人賠償責任保険」が付帯している場合は、大家さんに対する損害を保険金でまかなえる可能性があります。借家人賠償責任保険が適用されれば、経済的な負担は大きく軽減できます。
火災保険は任意での加入であるものの、賃貸借契約を結ぶ際には火災保険の加入が求められることが多いです。万が一に備え、火災保険の加入有無や契約内容を確認してみましょう。
水道修理業者の失敗しない選び方
水道トラブルが発生したからといって、焦って水道修理業者を選定・依頼するのは危険です。残念ながら、悪徳な水道修理業者も存在し、法外な料金を請求されるケースもあります。トラブルに巻き込まれないためにも、水道修理業者の失敗しない選び方を確認しておきましょう。
実名の口コミを確認する
口コミは、信頼できる業者かどうかを見極める判断材料となります。しかし、すべての口コミを鵜呑みにするのは危険です。高評価の口コミが多いからといって、誰が書いたのかが分からない匿名の口コミばかりでは信頼性に欠けます。
一方、実名の口コミは、より具体的な感想が語られる傾向があるため、匿名の口コミよりも情報の信頼性が高いといえます。修理業者を選ぶ際は、できるだけ実名の口コミを確認しましょう。
水道局指定の登録事業者か確認する
水道トラブルの修理は、水道局指定の登録事業者に依頼することをおすすめします。
水道局指定の登録事業者とは、「給水・排水装置工事が適切に行える」として、各水道事業者より指定を受けた事業者のことです。水道局指定を受けているかどうかは、水道法に則った修理を行える知識と技術がある業者かを判断する目安となります。
見積料金が相場価格か確認する
適正料金を支払うためには、見積料金が相場価格かを確認することも大切です。相場価格は、複数の修理業者から相見積もりをとる、インターネットで調べるなどの方法で確認できます。高すぎる価格だけでなく、安すぎる価格にも注意が必要です。
アフターサポートは充実しているかを確認する
いくら慎重に水道修理業者を選定したとしても、修理後に同様の症状が現れるケースも珍しくありません。そのため、アフターサポートが充実しているかについても確認をしておくと安心です。
水道トラブルの修理費用を安く抑えるポイント
水道トラブルの修理費用は、思わぬ出費となるため、できれば安く抑えたいと考えるのは当然です。ここでは、修理費用を安く抑えるためのポイントを紹介します。
出張見積もりが無料の業者に依頼
水道トラブルの修理は、出張見積もりが無料の業者に依頼しましょう。業者によっては、見積もりだけでも料金がかかる場合があります。また、見積もり料金は無料でも、対応地域外の場合は別途出張費が加算されることもあるため、事前に確認をしてください。
複数の業者に相見積もりを依頼
水道修理業者に修理を依頼する際は、複数の業者に相見積もりを依頼しましょう。少なくとも3社に見積もりを依頼すると、適正価格を把握できます。相見積もりをとると、値下げ交渉もしやすくなるため、結果として修理費用を安く抑えられる可能性もあります。
料金だけを比較するのではなく、アフターフォローの有無といったサービス内容についても比較確認するとよいでしょう。
割増料金がかかる時間帯を避ける
割増料金がかかる時間帯は避けると、修理費用を安く抑えられます。
修理内容が同じでも、作業が夜間や早朝、土日・休日などの場合は、通常料金に「夜間・早朝料金」「休日料金」が加算され、費用は割高になります。水道トラブルは迅速な対応が必要ですが、可能であれば割増料金がかかる時間帯を避けて、修理を依頼しましょう。
割引キャンペーンを確認
修理費用を安く抑えるなら、水道修理業者の割引キャンペーンの利用もおすすめです。
割引キャンペーンは、電話で「ネットで見た」と伝える、WEBからの申し込みをする、LINE®︎で会員登録をするなど、簡単に利用できるものが多いです。修理の依頼を検討している業者のホームページから、割引キャンペーンの有無を確認してみましょう。
※「LINE」はLINE株式会社の商標または登録商標です。
トラブルを未然に防ぐ!家庭でできる水道のメンテナンス
水道トラブルは、日頃のちょっとした心がけで未然に防ぐことができます。定期的なメンテナンスを習慣づけ、快適な水回り環境を維持しましょう。
凍結予防策(水抜き、保温材の活用)
寒冷地では、冬場の水道管の凍結が水道トラブルの大きな原因となります。凍結を防ぐためには、まずは対策を必ず行いましょう。
水道管に保温材を巻くのが効果的です。ホームセンターなどで手に入る保温材を、むき出しになっている水道管に巻き付け、冷気から守ります。
蛇口から水をチョロチョロと出し続ける方法もあります。少量の水を出し続けることで、水道管内の水の流れを止めず、凍結を防ぐことができます。
元栓を閉じて水を抜くことも重要です。長期間留守にする場合は、水道メーターの元栓を閉め、水道管内の水をすべて抜いておくのが確実な方法です。
詰まりを予防する日々の習慣
詰まりの原因となる汚れは、溜めないことが一番の予防策です。キッチンの排水口には三角コーナーネットや水切りネットを活用し、油汚れは冷める前に新聞紙などで拭き取ってから流すようにしましょう。
浴室や洗面所の排水口には、髪の毛キャッチャーを設置したり、定期的に排水口の掃除をしたりすることが大切です。
まとめ
水道トラブルの修理費用は、発生場所や状況、依頼する業者によって異なります。いざという時に慌てないよう、平時から修理にかかる料金相場を知っておくと安心です。
修理業者を選定する際は、実名の口コミや水道局指定の登録事業者かどうか、アフターサポートの有無などを確認しましょう。割増料金がかかる時間を避けたり、キャンペーンを利用したりすることで、修理費用は安く抑えられます。複数の業者から相見積もりをとり、信頼できる修理業者に依頼しましょう。
執筆年月日:2025年9月
