引越作業は、日々違うお客様と向き合い、大小様々な荷物、条件の違う現場、限られる搬入・出方法などなど運送の基礎となる要素が多く含まれており、短期間で様々な経験を積むことができる業務であるといえます。こうして基礎から技術と経験を習得していく人材の中から、さらに資質・適正を見極め、採用した人材を、長期に渡って育成し、成長させていきます。

旧居から新居に荷物を運び、お客様の新生活のスタートを万全の状態にするのが仕事。
1日に2～3件、基本的にパートナーとなるアシスタントと共に行います。作業事故に気を付けながら、チームワークで仕事を進めていきます。
お客様とのコミュニケーションも大事です。

引越の業務は、基本的に「アシスタント」「梱包・荷物管理」「ドライバー」の3つに分かれます。
アシスタントの主な業務は荷物運びで、体力が必要です。一方、梱包・荷物管理はその名の通り梱包作業がメインで荷物を運ぶことが少なく、体力に自信がない人でも務まるでしょう。ドライバーは、普通自動車運転免許の取得が最低条件です。

引越先ごとに求人をかけることが多く、その場合は1日だけの単発になりますので、自分の予定を優先させたい人には非常にいいでしょう。
また、体力的な負担が大きい分、日給10,000円以上になることもあります。その日のうちに給料が支払われる「日払い」バイトも多いので、短期的に稼ぎたい人にも向いています。