学生までの方はそれぞれ独奏で楽しんでいるのはもちろん、
学校行事でピアノの代わりに伴奏をしたり、
グレードテストで履歴書とスキルをアップしたり、頑張っています。
プロ級の腕前の方もおられて、それぞれ活躍しています。
『幼児とギターを弾くということ…』
私は今でも「大人が弾いても難しいといわれるギターという楽器が、果たして幼児でも弾いて楽しめるのか」とよく聞かれます。幼児の場合始めのうちだけですが、半数位は右指を注意すると左指の注意が出来ずに、押さえておく力が抜けてしまって音が出ません。ギターは幼児にとって少し複雑な遊びなのですが、決して無理な作業ではなく、丁度このこの頃に適した音のでる知育玩具なのです。また「指は頭脳の出張所」と言われ、細かく沢山の指を動かすことによって能の活性化を促し、能力や才能を伸ばしていきます。私達はギターを使って、お子様の頭脳の畑を耕してどんな勉強の種を蒔かれても立派に育ちやすくなる手助けをしていると考えております。
●楽器を演奏すること
両手指が器用になります。持続的集中力がつきます。
●リズムに合わせること
自分勝手に弾くわけにはいきません。リズムに合わせなければなりませんので敏捷性が養われます。
●きれいに演奏すること
幼くとも音に対して非常に敏感な時期ですので、作音楽器(感性を養って個性的な音を弾く人が作る)の代表であるギターは美意識や表現力感性が養われます。
●暗譜すること
幼児期の記憶力が素晴らしいのは言うまでもありませんが、さらに脳の活性化につながります。
●合奏するということ
「他の人の音を聞くこと」は「他の人の意見を聞くこと」に繋がり、さらに協調性の芽生えに繋がります。
■主な活動内容
主に幼稚園や保育園でギター音楽保育を実施していただく為、またより効果的な指導ができるように、色々な援助やアドバイス活動を行っています。
●適切な幼児用ギターや一般ギターの紹介・販売
●幼児用ギターの貸し出し(一定の条件があります)
●専任講師の派遣(地域によって対応できない場合があります)
●導入や指導法のアドバイス
●発表会、演奏会の編曲やアドバイス
●専任講師の養成
導入に関しては、情況に応じて色々な対応が出来ますので、詳しくは事前にご相談下さい。その他のことに関しても、ご相談を受け付けています。
■教室のご案内
●東大阪
●八尾市
●柏原市
●門真市
●枚方市
●高槻市
●京都・桂
▼上記教室の「場所」・「レッスン日」・「時間」の詳細については、下記を“クリック”して確認下さい。
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