「きこえ」でお困りのことがございましたら、ぜひご相談ください こんなことありませんか? ■ 聞き間違いが多い ■ 話しかけられたとき、聞きかえすことが多い ■ テレビを見るとき家族と同じボリュームでは聞き取りづらい ■ 他の音が重なると会話をうまく聞き取れない ■ 銀行や病院の窓口などで、名前を呼ぶ声が聞こえにくい これらの項目に一つでも心当たりがある場合は、一度耳鼻咽喉科にご相談されることをお勧めします。 まずはご自身のきこえの状態を正確に知る事が大切です。 難聴の種類 ■伝音難聴 鼓膜の損傷や中耳炎などの疾患で、多くは医学的治療によって聴力回復可能。 もし難聴が残っても補聴器を使用することで言葉の聞き取りは大きく改善。 ■感音難聴 聞こえにくい・音の強弱に対する感覚障害や言葉の聞き違いなど。 医学的治療は難しく、補聴器にも高度な処理が要求され、ある程度のトレーニングが必要。 ■混合性難聴 伝音系・感音系の両方に原因が生じた障害。 補聴器の高度な処理やトレーニングを要する。 補聴器のご案内 ご使用頂くお客様の聴こえ具合はもちろんのこと、使用する用途や生活環境、ご予算によって機種選択のアドバイスをさせて頂きます。 軽度/聴力レベル30~50dBの軽度難聴の方 中度/聴力レベル50~70dBの中度難聴の方 高度/聴力レベル70~90dBの高度難聴の方 重度/聴力レベル90dB以上の重度難聴の方 軽度~中度の方 聞き間違えたり、聞きとれなかったりする程度の方から、すぐそばで、ゆっくり大きな声で話すと聞きとれる程度の方向けの補聴器です。 ↓おすすめの補聴器はこちら http://www.rionet.jp/product/level/mild/index.html 中等度~高度難聴 耳もとで、大きな声で話すと聞きとれる方向けです。難聴の程度は耳鼻科医師に相談してみましょう。 ↓おすすめの補聴器はこちら http://www.rionet.jp/product/level/moderately/index.html 高度~重度難聴 かなり大きな音ならどうにか感じられる方向けです。難聴の程度は耳鼻科医師に相談してみましょう。 ↓おすすめの補聴器はこちら http://www.rionet.jp/product/level/severe/index.html
補聴器購入の流れ カウンセリング リオネットセンター新津店では、しっかりとカウンセリングをすることを重視しています。 初めて補聴器を購入されるお客様は不安かと思われます。 しっかりとお客様の状況をカウンセリングして補聴器のタイプ・目的・ご予算などお客様お一人おひとりに合った補聴器をみつけるお手伝いをしたいと思っております。 聴力測定 ●気導聴力測定 ●骨導聴力 ●不快閾値 ●語音聴力 の測定を行います。 どの部分がきこえに影響しているのかしっかりとわかりやすくご説明いたします。 なにか不安に思われたりすることがございましたら、お気軽にご相談下さい。 補聴器の試聴 聴力の衰えは人それぞれなので,自分に必要な音を必要な分だけ補わなければなりません。 そのためには,きちんと聴力測定をしご自身の聴力にあった調整をする必要があります。 測定したお客様の聴力に応じ、最適な補聴器をセッティングいたします。 補聴器をした状態で、テレビや環境音、会話などさまざまな状況をその場で体験していただきます。 補聴器貸出 ご希望のお客様には購入検討の機種をお貸出し、 ご自宅や仕事場など実際の生活環境でお使いいただきます。 補聴器の購入 お客様の必要に応じて機種選定いたしますので、必要以上の補聴器はお勧めいたしません。 補聴器を購入するにあたってまず考慮すべきは、補聴器を使って何をしたいかという目的をはっきりさせることが必要です。 目的を持たずに購入した、もしくは目的に合っていない補聴器はたいていの場合が使わなくなります。 購入前からお客様とじっくり話し合い、購入後お客様が満足した後にもより良い補聴器ライフが過ごせるよう努めています。 補聴器のお渡し 既製品(耳かけ型、箱型)補聴器の場合、3~4日。 オーダーメード(耳あな型)補聴器の場合、1週間~10日。 お渡し時は、補聴器の使い方、お手入れ、保証内容に ついて丁寧にご説明いたします。 アフターフォローも万全です 当店では、ご購入前からお客様とじっくり話し合い、ご購入後もお客様が満足した補聴器ライフが過ごせるよう、最新の技術を導入し、きめ細やかな調整に努めて参ります。
認定補聴器専門店 認定補聴器専門店とは 公益財団法人テクノエイド協会に認定された補聴器販売店です。 認定補聴器専門店は、認定補聴器技能者という資格を持った補聴器のプロが在籍し、聴力測定装置(オージオメータ)、補聴器特性試験装置、補聴効果測定装置、聴力検査室などの設備をもち、補聴器の適正な販売を行うために遵守すべきものとして定めている「認定補聴器専門店業務運営基準」に適合したお店が認定されます。 補聴器専門の資格 認定補聴器技能者 公益財団法人テクノエイド協会が、厳しい条件のもと、基準以上の知識や技能を持つことを認定して付与する資格です。 認定補聴器技能者は補聴器の販売や調整などに携わる人に対し、十分な実務経験のある人が、数年かけて講習を受け、厳しい試験に合格して認定補聴器技能者となります。 ●補聴器の公的支援や助成制度について説明を希望される方はお申し出ください。 ● 販売店では、医療機関でおこなうような診察や検査および診断は行えません。 販売店では、補聴器適合のための観察や測定を行います。 ●心臓の病気・脳梗塞・血栓症などの治療で薬を内服している場合は、 出血しやすくなっていないか、耳の奥の皮膚をこすっても心配ないか医師に相談してください。 ●販売店では、耳鳴りの診断や治療はできません。 補聴器相談医の指示がなければ耳鳴りの治療を目的とした補聴器の販売はいたしません。 ●販売店では、認知症の診断や治療はできません。 認知症の予防、治療を目的とした補聴器の販売はできません。 ●販売店では、耳の手術を受けたことがある方の耳型採型はできません。