「睡眠時無呼吸症候群」「嚥下(えんげ)障害」
お困りではありませんか?
放っておくとジワジワと生活の質をむしばんでいく「睡眠時無呼吸症候群」や「嚥下(えんげ)障害」
もしかしたら自分も…?でもどこに診てもらえば良いかわからない…。そんなお悩みをお持ちなら、旭川市の「のなか気管食道耳鼻咽喉科」へ、一度ご来院ください。
耳・鼻・のどの疾患に詳しい当院で、気になる症状をしっかり治して、すがすがしい毎日を送れるようにしましょう。
放っておくとジワジワと生活の質をむしばんでいく「睡眠時無呼吸症候群」や「嚥下(えんげ)障害」
もしかしたら自分も…?でもどこに診てもらえば良いかわからない…。そんなお悩みをお持ちなら、旭川市の「のなか気管食道耳鼻咽喉科」へ、一度ご来院ください。
耳・鼻・のどの疾患に詳しい当院で、気になる症状をしっかり治して、すがすがしい毎日を送れるようにしましょう。
睡眠時無呼吸症候群とは、一晩の眠りの中で何度も、数十秒間も続く呼吸停止を繰り返す状態を言います。
狭心症や心筋梗塞・脳梗塞などの原因となることもあります。また、質の良い睡眠が十分にとれないため、昼間の眠気・体のだるさ等の症状に悩まされるようになります。軽いうちは昼食後の居眠り程度ですが、重度になると運転中に突然眠ってしまい、交通事故の原因となった事例もあります。また、大人だけでなく子供も同様に睡眠時無呼吸を引き起こすことがあります。大人の症状以外に、夜泣きや夜尿(おねしょ)等がみられます。重症となると、睡眠時の呼吸で胸が変形して陥没状態になったり、成長障害が起こる場合があります。
睡眠時無呼吸症候群の原因や程度に応じて、治療方法が異なります。軽症の場合は、食事内容や生活習慣の改善等の指導が中心となります。重症になるにつれ、薬物治療や呼吸を補助するためのマウスピースや機械治療、それらが有効でない場合は、鼻やノドに対する手術を行う場合もあります。
睡眠時無呼吸症候群が悪化して、日常生活に支障をきたす前に、耳鼻咽喉科、呼吸器内科、睡眠科などの専門医への受診をお勧めいたします。
嚥下障害とは、水や食べ物をうまく飲み込めなくなり、食べ物が気管から肺に入ってしまう状態の事です。食べられない、飲み込めないことを広い意味で、摂食・嚥下障害とも呼びます。
うまく食べられないことで、低栄養になってしまったり、誤嚥性肺炎を引き起こしたりする可能性があります。なにより、食事を楽しみとしていらっしゃる方にとっては、喜びや楽しみが奪われることになってしまいます。また、げっぷが多くなり嘔吐してしまうという症状が出ることもあります。このように嚥下障害は、心身に多大な影響をもたらします。
食べにくいな?飲み込みにくいな?等、おかしいと感じたら、まずは耳鼻咽喉科を受診してください。診断を行い、嚥下障害であれば原因に応じてリハビリテーションや、重症の場合は手術を行い治療していきます。
食事の楽しみを奪ってしまう、嚥下障害。おひとりで悩まず、どうぞご相談ください。
上記でご紹介しました「睡眠時無呼吸症候群」「嚥下(えんげ)障害」のほか、耳・鼻・のどに関する症状に、広く対応しております。
長引く咳や、風邪ではないのに咳だけ出る・のどがイガイガする。熱はないのに水のような鼻水がたくさん出る。ぐるぐると回るようなめまいがする、などお困りの症状がありましたら、一度ご来院ください。
スタッフ一同、みなさまのお役にたてるよう日々お待ちしております。
0166-60-3333