診療科
◆ 外科・消化器外科・肛門外科
当院は開院以来41年間にわたり、多くの手術を行ってまいりました。胃・小腸・大腸・肛門などの消化管疾患に加え、肝・胆・膵疾患に対する手術も数多く実施しております。患者様から信頼と満足をいただけるよう、安全で質の高い医療を日々提供す ることを目指しています。
また、患者様の価値観や生活環境はさまざまであり、私たちは一人ひとりと真摯に向き合い、患者様にとって最も大切なものを考えながら診療に取り組んでいます。
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消化器内科…胃や大腸がん、胆石、腸閉塞、腹膜炎などの疾患
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直腸・肛門科…痔核（いぼ痔）、裂肛（切れ痔）、痔瘻（あな痔）、排便困難など
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乳腺専門外来…早期乳がんを外来手術で治療
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甲状腺専門外来…バセドウ病、橋本病、甲状腺がんなど
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一般外科…急性虫垂炎、胆石症、ヘルニア、皮膚腫瘍など
◆ 内科・消化器内科
地域のプライマリケアを担い、内科一般診療を提供しています。特に消化器内科では、内視鏡検査・治療を中心に、胃腸、肝臓、胆膵疾患に対応しています。2023年2月より最新のFUJIFILM社製LED内視鏡システムを導入し、上 下部内視鏡には細径スコープを使用。苦痛の少ない精度の高い検査を実現し、必要に応じて鎮静下内視鏡も対応しています。
さらに、AI技術“CADEYE”を活用した診断や、大腸ポリープの日帰り切除（コールドポリペクトミー）、早期がんへのESD治療も積極的に実施。胆膵疾患ではERCPによる治療を行い、専門性の高い医療を提供しています。他科疾患には地域医療機関と連携し、適切な治療を目指しています。
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内科一般診療…高血圧、糖尿病、高脂血症、かぜ症候群など
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上部消化管（食道・胃・十二指腸）疾患…逆流性食道炎、食道がん、胃炎、ピロリ感染症、胃十二指腸潰瘍、胃がん
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下部消化管疾患（小腸、結腸、直腸）…便秘症、腸炎、過敏性腸症候群、炎症性腸疾患、大腸ポリープ、大腸がん
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肝疾患…脂肪性肝疾患、ウィルス性肝炎、自己免疫性肝炎、肝硬変、アルコール性肝炎、肝臓がん
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胆摘膵疾患（胆管、胆嚢、膵臓）…総胆管結石、胆道感染症、胆道がん、急性膵炎、慢性膵炎、膵嚢胞性疾患、膵臓がん
◆ 整形外科・リハビリテーション科
整形外科では、四肢や脊椎など体の運動に関わる疾患の診断・治療を行っています。骨折や脱臼、変形性関節症、脊椎疾患、スポーツ外傷などに対応し、常勤2名（専門医）と非常勤2名の医師が診療を担当。骨折や脱臼の整復、人工関節手術（股関節・足関節）など幅広い治療を提供しています。
◆スポーツ外来
診察は札幌医科大学の医師が担当し、リハビリテーションは同大学および当院所属の理学療法士が行います。毎月第2・第4土曜日に実施しており、事前予約が必要です。日程が変更となる場合もありますので、事前にお電話でご確認ください。
TEL：0144-36-1221
◆リハビリテーション科
リハビリテーション科では、病気やけが、加齢に伴う障害に対し、患者の能力を最大限に引き出し、社会復帰や在宅復帰を目指したリハビリを行っています。
学会認定施設
「学会認定施設」とは、特定の医療分野において、その学会が定める基準を満たしている施設として認められていることを指します。これは、医療の質や安全性、専門性が高いレベルにあることを証明するものです。例えば、適切な医師数や設備、症例数、教育体制などが基準に含まれます。認定施設では、専門医の育成や研修が行われることが多く、高度な医療を提供できる体制が整っています。
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日本外科学会関連施設
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日本大腸肛門病学会認定施設
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日本整形外科学会研修施設
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日本消化器内視鏡学会指導連携施設
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日本病院総合診療医学会
●指定
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保険医療機関
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二次救急医療機関
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救急告示医療機関
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生活保護法指定医療機関
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労災保険指定医療機関
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地方運輸局長が指定する医療機関
理念・基本方針
理念
「安心」「信頼」「共生」
地域住民に安心感を与える質の高い医療と地域社会から信頼される人間性豊かな医療人育成を通じて地域住民との共生を目指す。
基本方針
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保健、医療、福祉の三位一体の体制を目指し、地域住民に安心感を与える。
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病める人の立場に立った視点で、患者さんと接する。
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チーム医療により誤診の防止、安全衛生管理の向上を計る。
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日本伝統の’和’と’礼’を重んじ、きめ細かい医療サービスに努める。