詳細情報
☆スタッフ数
歯科医師3名 歯科衛生士6名 受付1名(平成19年10月1日現在)
【院長の経緯】
大阪歯科大学卒業後、元鹿児島大学医学部口腔外科助教授であられた下原医院に3年間お世話になりました。下原先生からは、治療に妥協しないことを教わりました。その後、祖父、父の後を継ぎ、加世田市にて開業いたしました。それから、国内の研修会及びアメリカの研修会などで、歯周病治療・インプラント治療の研修を積み、12年後に鹿児島市へ移転開業しました。開業して22年になります。
●痛くない治療、長持ちのする治療をモットーに、多くの治療法を説明し、患者さんにその中から選んでもらうようにしています。精度の高い治療のため、鹿児島で初めてマイクロスコープ(歯科用顕微鏡)を導入し3年になり、いままで難しかった治療も対応できるようになりました。また、歯周病治療、矯正治療、インプラント治療、審美治療をすべて複合した治療も行っています。
【開業地選択の理由】
研修会でインプラント治療や最先端治療を学び、最もニーズの多いと思われる、また交通の便利な鹿児島市の中心部を選びました。
●インプラント
失った歯の部位の顎の骨にチタン製のインプラント(人工歯根)を埋め込み、その上にセラミック製などの人工歯や特殊な入れ歯を装着する方法
腫れ、内出血、痛み、痺れ、神経・動脈損傷、穿孔、等
30万円~40万円(税別)
6回~10回
【開業地の印象】
鹿児島市の中心部ということもあり、患者さんからも審美や機能的な面でも高いレベルの要求が多く、これに十分応えられるように日々研鑽しております。診療を通じて学んだ事・趣味歯科医学は、まだ未知の部分がたくさんあり、学校で習ったことより毎日の診療が日々勉強です。ですから、趣味も歯科診療ということです。