眠れない・食欲がない・体調がわるい・体がだるい・気分がすぐ落ち込む・何をやっても楽しくないなど…このような症状はうつ病の可能性があります。うつ病は、精神的ストレス・身体的ストレスが重なったり、様々な理由から脳の機能障害が起きている状態のことです。
考え方が否定的になり、自分がダメな人間だと感じてしまい、いつもなら何とも思わない事が乗り越えられない状況になってしまいます。

憂鬱な気分が続く、疲れやすい、眠れないなど症状が続く場合は、早期の治療開始で比較的短期間で改善する可能性があります。無理せず早めにお気軽にご相談ください。
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不眠
良く眠れない・頭痛・肩こり・眠れないために疲れやすい・眠りにつくまでに時間がかかる・眠れない事が気になってまた眠れないのではないかと心配になる。このような症状は不眠症の疑いがあります。眠れない状況が続くと、この事がストレスになり日常生活に支障が生じてきたりします。眠れないとお悩みの方はお気軽にご相談ください。

過眠
夜寝ているのに日中眠い、仕事中などに急に眠くなり居眠りしてしまう。などこのような症状は過眠症の疑いがあります。
過眠症とは、夜しっかりと眠っているのに日中急に眠くなる事があったり、突然体の力が入らなくなったりする症状です。強い眠気で日中お悩みの方はお気軽にご相談ください。

両極端な躁状態とうつ状態を繰り返す状態の事を双極性障害といいます。
落ち込んだり、元気になってハイテンションになったり気分の波は誰にでもあることです。ただし、双極性障害の症状は躁状態とうつ状態の両極端をいったりきたりする病気です。周りの人がいつもと違う、ちょっとおかしい、と思われたりするほど気分がハイテンションになりすぎていて社会的信用を失ってしまうほどだったりするかもしれません。

双極性障害の症状とは？
睡眠時間が極端に短くても平気、寝なくても異常に元気で話し続ける、買い物やギャンブルに莫大な金額をつぎ込む、人の意見に耳を貸さない、社会的信用を無くす事がある、興奮したり怒ったりする、普段と違うといわれる

不眠・不安・気分の落ち込み・イライラ・胸のドキドキ・便秘、めまい、ふるえなど適応障害は環境の変化に適応できず生活に支障がでてきてしまう病気です。適応障害は、ある特定の状況・出来事が耐えがたく感じられ、そのため気分や行動面に症状が現れるものです。うつ病とは異なり、ストレスとなる状況や出来事がはっきりしているので、その原因から離れると、症状は次第に症状は軽快していきます。

統合失調症は、幻覚・妄想・興奮などの症状のほか、意欲の低下や感情の起伏など場面に応じた感情や思考のコントロールがうまくいかなくなる症状の事を統合失調症といいます。
誰もいないのに声が聞こえたり、感情の起伏が激しくなりささいなことで興奮してしまう、楽しい・うれしいなどの感情を感じなくなった、誰かからか監視されていると感じる…などこれらの症状は統合失調症の疑いがあります。お気軽にご相談ください。

【診療科目】
心療内科 ストレス・睡眠・不安・気分に関する健康相談
精神科 　　睡眠に関する健康相談・もの忘れ健康相談・心の健康相談（カウンセリング）
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来院に必要な物
保険証ご持参下さい。
また、各種医療証、以前の治療情報などがございましたら、あわせてお持ち下さい。
※予約制ではありません。当日の受付順で診療を行っています。