文化服装学園卒業。
久留米市の岩田屋デパートで勤務。その後、伊東式の学校で再び学ぶ。
その後、『 プレーゴ 玲子 』として独立。　　　　　　　

ＦｉｌｅＮｏ1
上着は、シルク・ウールのジャガード織りに薔薇がプリントされた生地（エマニュエル・ウンガロ）です。

ＦｉｌｅＮｏ２
カラシ色のシルクデニム地に腕時計の刺繍と小さな同色のスワロフスキーのストーンが付いた生地です。
ボートネックと身頃を斜めに切替えた部分に共布で、細い帯とリボンをのせて、大人の甘さを出しました。
お袖も同じように、帯とリボンが付いています。袖は、ギャザーでフワッとさせています！

ＦｉｌｅＮｏ３
シルクシフォンの軽くて薄い生地です。葉っぱくらいの大きさの切りっぱなしの共布を、ミシンステッチでひらひらと縫い止めてあるめずらしい生地です。
生地が凝っていますので、デザインはシンプルなアンサンブルにしました。
夏の裏が付いていますので、真夏でも涼しくサラッと着れます。華やかなお席や、ちょっとしたお食事会にもお召し頂けます。

ＦｉｌｅＮｏ４
アンサンブルです。2種類の生地を使用しています。深いエメラルドグリーンのベルベッドのボレロ。
襟がアシンメトリーになってて、片方の襟のドレープを共布のベルトで止めたデザインです。
ベルトには、エメラルドの宝石やスワロフスキーを付けてます。照明が当たるとキラキラと光り、まるで本物のように！？ 輝きます。
ワンピースは、軽いメタッリックのふくれ織りです。ワンピースの胸元のリボンと幅広の紐は、同じベルベッドを使用しています。
胸元のリボンも写真では分かりませんが、スワロフスキーのエメラルドストーンを付けています。

ＦｉｌｅＮｏ５
きれいなピンクのシルクジャガードにピンクのスパンコールレース、濃いめのピンクのシルクサテンで、飾りリボンと縁取りをしたスーツです。
袖はケーキを、ポケットのフリルは綿菓子をイメージしてデザインしました。足元に、お洒落したプードル犬がいたら “PARIS　”　って感じですね！！

ＦｉｌｅＮｏ６
白地にヒトデがプリントされた綿ピケです。綿ピケは、シルエットがきれいに出ます。そして、身離れが良く夏は涼しいです。
この生地で、タイトスカートやセミタイトスカートを作るとＴシャツに良く合って素敵です！
写真のヒトデモチーフは、黒くプリントされたヒトデを切り抜いて作ってます。右の腰にも同じものがはりついてます！宝石がいっぱいくっついています！！