美術刀剣 鍔（つば） 刀剣の柄と刀身との間に挟んでいる部位です。 柄を握る手を防護し刀全体のバランス調整のためにつけます。 土佐鐔 尾張鐔 柄（つか） 手で握りやすいように、刀剣につけた取っ手の部分です。 日本刀の多くは木製で、その上に鮫皮を張り柄巻きと呼ばれる帯状の細い紐を巻くのが一般的です。 蛇腹巻
ハバキ 刀身の手元の部分に嵌める金具です。 ハバキは刀身が鞘から、鞘が刀から抜け落ちるのを防ぎ、かつ固定する機能があります。 金着せ二重ハバキ 金着せ一重ハバキ 変り型ハバキ 変り型ハバキ 金着せ菊紋散し 金着せ二重ハバキ 変り型ハバキ 笄（こうがい） 鞘の差表にさしておく箸状のものです。 髪の手入れをする際に用いられていました。 柄金具（目貫） 刀剣の柄（つか：握る部分）につける装飾金具です。目抜とも書きます。 柄金具（縁頭） 刀の柄の頭の部分を覆う金具です。 勝虫図
日本刀 日本刀は、日本の文化財で現在刀剣ブームがきています。 値段の幅も広く、数万円のものから金額が付けられないほど高価なものもあります。 ぜひ一度、本物の輝きをご覧になり、刀に接する機会をお楽しみください。 評価鑑定無料で、高価現金買取をいたします。 ご要望により、出張買取させていただく場合もございます。 蒔絵鞘
