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タノクチヤクシ

田ノ口薬師

厄除祈願 弘法大師ゆかりの寺
日本三薬師の一(弘法大師御作)

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日本三薬師之霊場【薬師坊略縁記】
夫れ当山本尊薬師如来は御身丈二尺三寸、朔像乾漆の霊体にして、弘仁十二年高祖大師四十九才の御時、三国(日本、唐、印度)伝来の砂土をもって作り給えるものでありまして、大師御自作の証として、現に本尊の御手印を残されてあります。

イチオシ情報

1年間 家内安全、みんなが健康ですごせますよう、初詣は田ノ口薬師へ

厄除祈願、病気平癒祈願、交通安全、安産祈願等

行事案内
○初講・・・1月11日午前10時より
○厄除護摩供養・・・2月11日午前11時より1座
○上り厄除護摩供養・・・3月1日午前10時より1座
○寿楽法要(土砂加持)・・・3月11日正午より
○毎月11日午前10時より本尊講、入真講勤修

詳細情報

日本三薬師之霊場【薬師坊略縁記】
夫れ当山本尊薬師如来は御身丈二尺三寸、朔像乾漆の霊体にして、弘仁十二年高祖大師四十九才の御時、三国(日本、唐、印度)伝来の砂土をもって作り給えるものでありまして、大師御自作の証として、現に本尊の御手印を残されてあります。
何故日本三薬師と申すかと言えば、大師の十大弟子の一人に実慧大徳と言える高僧がおられ、承和四年大師の御跡をお慕い申して各地の遺跡を巡拝なされし祈り、当山にも御足を留められ、且つ日本三薬師の名を付け給いしに依るものであります。かゝる由緒を有する霊仏であります。故に古より霊験奇蹟数々あります。
中にも天正年間、長曽我部元親当山に火を放たんと近づくに随い身体の自由を失い、堂塔の造営を約して詫び、ようやく通行をする事を得たと言われています。当本尊は北向きに座しておられましたが、堂前を乗馬のまゝ通行する者はしばしば落馬したと言われています。当山には山林田畑九町余ありましたが、是は慶長年間国主本尊の霊験に感ぜられ、篤志を以って仏飯田として奇進されたものであります。
又、江戸時代においては最近話題になっている琴平金丸座に、上方歌舞伎の名優多数が興行への行き帰りの際には海上わざわざ湊にて下船し参拝して海上の安全、興行の順調を祈願して行ったと言うことで、その日は福栄、大内近在の人達が名優を見る為に集まったと言うことです。
今、当時に参拝しますと本堂正面の上がり段の両側に蓋をした石臼がありますが、これは昔より女臼、男臼として人生の内に幾度か訪れる厄年、其の心身変調期の厄を破砕する為の厄搗き臼であります。
実慧大徳開創以来すでに一千百有余年になります。明治維新の廃仏棄釈の波に遭い、寺内建造物其の他荒廃して現在昔日の面影を止めませんが、御拝は昭和二十九年春に、内陣は昭和三十九年正月に改築し今日に至っています。近年本尊の霊験を慕って参拝の善男、善女も多々あり、特に厄除けの為に遠方よりも多数の参詣があります。大師刻仏の旧跡として、信徒各位の後援に依り徐々に復興の緒につきました事は有り難き次第であります。

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