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ナカセイイン

中瀬医院

あなたの身体と心のかかりつけ医を目指します 
禁煙治療のススメ

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088-623-3758

中瀬医院は、過敏性大腸症候群や気管支喘息など、ストレスが影響する内科の治療のみならず、うつやパニック障害などの心の治療、禁煙治療など“からだとこころ”をトータルに考え、患者さんと十分に話し合いながら治療をすすめる診療所です。辛い時も、どうぞ勇気を出して入ってみてください。

お知らせ

ストレスによる心身の故障が増加しています。私達が当たり前だと思って過ごしている生活習慣の中から生活習慣病が生み出され、ストレスと好ましくない生活習慣は絡み合って、私達が気がつかないうちに私達の心身を蝕んでいます。私達の診療所は、病気の診療にとどまらず、生活を見つめ直すという視点から、患者様一人一人の生活に寄り添いつつ、治療という共同作業を営んでいきたいと思います。

詳細情報

禁煙のススメ2009/2 中瀬 勝則
「吸いたい、やめたいという気持ちの綱引きがあり、人によっては妻よりも長く付き合っている。簡単には別れられない」

徳島市内の自らの診療所で禁煙外来を設けているほか、県医師会の研究会やNPO法人でも、禁煙支援に取り組んでいる。医者になった当初は一日30本を吸うヘビースモーカー。我慢するだけの「修行僧型」禁煙に挑んだこともあったが、長続きしなかった。それが8年前、ニコチンパッチを使って禁煙に挑んだ時は、吸わない時期が8カ月続いた。東京での学会の後、飲み会で同級生に勧められて1本だけ吸ったが、まずい。「もう関係ない世界だ」ところが翌日、同じように友人に勧められてたばこを口にすると、吸った瞬間に体が浮くような感覚がよみがえった。「たまに一本吸うのはいいだろう」。徳島に帰ると、1週間後には元の喫煙量に戻ってしまった。

今に続く禁煙ができたのは、その半年後。診察室では吸えないため、建物の3階まで上がって喫煙するのが煩わしくなった。

◆「吸わないときは楽だった」。16回目の禁煙チャレンジだった。

「たばこをやめてイライラすることが減り、体調も良くなった。喫煙は習慣・嗜好(しこう)ではなく、ニコチン依存症という脳の病気。病気である以上、治療法があります」ニコチンが脳に働きかけると、ドーパミンという快楽物質が出る。たばこを吸うと、ほっとするように感じるのは、ニコチンが切れてきたのが元に戻るだけだ。逆においしいものを食べても、ニコチンを補給しないと満足感が得られなくなってしまう。

治療では主に飲み薬を使って禁断症状を緩和し、徐々に吸いたい気持ちを少なくしていく。禁煙外来は06年から保険診療の対象にもなり、以前より禁煙しやすい状況は整っているという。「禁煙しようと思ったら、最初にたばこ、ライター、灰皿をすべて捨ててください。自分で環境をつくれる人はやめられる。失敗することが恥ずかしいのではなく、チャレンジしない方が恥ずかしい時代です。失敗しても大丈夫。何度でもやり直せばいいんですよ。私自身も薬の力を借りながら、禁煙できるまで3年かかりましたからね。」

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